
原作SOL LEESU先生、漫画MINI JAKK先生の作品・漫画「偽物公女は黒幕の運命をみる」はピッコマで絶賛配信中です。
「偽物公女は黒幕の運命をみる」38話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
やっぱりデミアンの相は違う!
偽物公女は黒幕の運命をみる38話の注目ポイント&展開予想
デミアンはバニーに、自分の考えを伝えました。
どうしたら、君がいうような皇帝になれるのか考えてみたんだ・・・
でもデミアンはそれで苦悩しているようです。
そのことを考えると、どうやら悪夢を見てしまうようでした。
バニーは追い詰めてしまったのかと後悔しましたが、デミアンは自分の苦悩の根源になっていることを伝えたのです。
偽物公女は黒幕の運命をみる38話のネタバレ
デミアンは母と叔父がむなしく亡くなってしまったことに怒りを感じていました。
そこにいたゴミ溜めにいた人達も全員が悪い人ばかりではなかったのです。
心配してくれた人もいました。
そんな場所を、蜘蛛が火をつけて燃やしてしまったのです。
そして、それを主導したのは皇后でした。
僕にできることは、まず蜘蛛を倒すことだと思う!
デミアンの考えにバニーは賛同しました。
だったら、もう簡単よ!
すでにゴミ溜めは蜘蛛によって、火をつけられているので、蜘蛛を倒すことは容易だとバニーは考えたのです。
バニーは、これからのことを話しました。
私の遊び相手になるという理由があれば、使用人の時間を減らせると思うけど?
デミアンは、首を振りました。
使用人の仕事をしてみたいんだ!
デミアンは、皇帝になった時のことを考えていました。
下の生活を何もしらないままで、皇帝になることはできないと思っていたのです。
皇帝が命令することで、下の生活は簡単に一変してしまうからね・・・
バニーはなるほどと思いました。
そして、デミアンの相が今までの皇帝よりも優れていることも納得だったのです。
きっとデミアンは、最高の皇帝になれるわ!
バニーは、そんな期待もあって、次の行動に移ることにしました。
バニーが向かった所は、魔法使いのミュートの所です。
ミュートは、ドキっとしながらもバニーを迎え入れました。
また無茶な注文をされるのか?
ドキドキしているミュートに、バニーは書類を渡しました。
これをちゃんと運用できるかしら?
バニーは、ミュートに投資をしてみようと思ったのです。
続きはピッコマで!
偽物公女は黒幕の運命をみる38話の感想&次回39話の考察予想
デミアンはケガやトラウマに苦しみながらも、皇帝になることについて考えていました。
デミアンが思う皇帝像は、どうやら市民に寄り添った皇帝になることのようです。
それを聞いてバニーも嬉しくなったようですね。
バニーはデミアンを皇帝する為に、次に魔法使いのミュートに投資することにしたようです。
38話まとめ
今回は漫画『偽物公女は黒幕の運命をみる』38話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
38話の内容をサクっとまとめると
- デミアンはこれからのことを考えていました。
- ゴミ溜めに火をつけた蜘蛛のことを許さないと考えています。
- バニーはそれの報復は簡単だと思いました。
- バニーはデミアンの負担にならないように使用人の時間を減らしても良いと提案します。
- でもデミアンは使用人の仕事を覚えたいと、提案を断ります。
- 皇帝になる為に、下の生活もしっておかないといけないと思っていたのです。
- バニーはその考えに賛同しました。
- 次に、バニーは魔法使いのミュートの所に向かいます。
- バニーはミュートに報酬を渡して、彼に投資したいと提案してきたのでした。