
原作JAEUNHYANG先生、漫画syunnyun先生の作品・漫画「黒幕を捨てるのに失敗しました」はピッコマで絶賛配信中です。
「黒幕を捨てるのに失敗しました」98話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
亡くなったエリーゼの後を追って亡くなるラグリスと残された皇帝。
黒幕を捨てるのに失敗しました98話の注目ポイント&展開予想
皇宮内に逃げた皇帝はエリーゼ達と3人でまた別の地でやり直すため、自分達と血の繋がったものを残さないことにしました。
代替品にすぎなかったミロードを処分して皇帝が向かったのはエリーゼを監禁している部屋。
皇帝が到着するよりも早く監禁部屋に着き、エリーゼを抱き抱えていたのはラグリス。
3人がこうして再び揃ったのに監禁部屋で息をしている音は2人分だけでした。
黒幕を捨てるのに失敗しました98話のネタバレ
やり直し
こうなってしまった以上、自分達のことを誰も知らないところへ逃げて再び3人でやり直そうと思いました。
皇帝とエリーゼはすでに不死のポーションを飲んでいます。
不死のポーションを飲ませていないラグリスは最初は抵抗しても少し強く言えば結局従うはずです。
そしたらまたあの頃の3人に戻れると信じてエリーゼを監禁している部屋へ向かいました。
監禁部屋では
監禁部屋を開くとエリーゼを抱えたラグリスがいました。
3人いるのに部屋で聞こえる息の音は2人分。
エリーゼは亡くなっていました。
不死となっているはずのエリーゼが息絶えている理由と質問をする皇帝を無視して、皇帝のことがいかにおぞましく憎いかを涙を流しながら告げます。
成り立ってない会話を数度繰り返し、けれど皇帝がずっと気にしているのは不死のエリーゼが息絶えた原因のみ。
同じ質問ばかりする皇帝を怒鳴り、バレッタがエリーゼに渡したのは不死のポーションではなく、最上級回復ポーションと明かしました。
皇帝の目の前で
皇帝からエリーゼとラグリスを心から友達だと思っているという言葉が聞けてラグリスは心底安心します。
それでこそ皇帝の苦しみが増えます。
不死になってまで3人でいることに固執し続けた皇帝へラグリスは呪いの言葉を吐きました。
そしておかしくなれと締めくくるラグリスが取り出したのは魔法陣が刻まれた短剣。
瞬時にただの短剣ではないと見抜く皇帝がラグリスの凶行を止めようとしますが、ラグリスは呪いの言葉を続けながらも自身の首に短剣を差し込み続けます。
最期に『おめでとう』と皮肉の賛辞を告げるラグリスは皇帝の腕の中で笑顔で本当の最期の言葉を遺して息絶えました。
黒幕を捨てるのに失敗しました98話の感想&次回99話の考察予想
非人道的なことをしてきた皇帝にはお似合いの最後だったのではないでしょうか。
エリーゼ、ラグリスは最後には皇帝の呪縛から解き放たれてハッピーエンド。
不死になってしまっている皇帝は彼らを後追いすることもできず、虚しく生きる他ありません。
ラグリス達のことを心から友達と思っているからこそ消えることはないきれいな過去、思い出として皇帝を蝕み続けるでしょう。
元々エリーゼは自分の命は短いと言っていたので最上級回復ポーションで一時的に回復させて、皇帝の目くらましに使い、それにエリーゼも気づいたのでしょう。
皇帝に囚われていたラグリス達はハッピーエンド、ラグリス達に固執していた皇帝はバッドエンドで終わりました。
98話まとめ
今回は漫画『黒幕を捨てるのに失敗しました』98話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
98話の内容をサクっとまとめると
- 皇帝は自分達のことを誰も知らない土地でまた3人でやり直そうと考えます。
- 不死のポーションを飲んだはずのエリーゼが亡くなっていました。
- バレッタがエリーゼに渡したのは不死のポーションではなく最上級回復ポーション。
- 皇帝に呪いの言葉を吐き続けながら魔法陣が刻まれた短剣で自害するラグリス。