
原作Boru先生の作品・漫画「あの日、私が死んだ理由」はピッコマで絶賛配信中です。
「あの日、私が死んだ理由」32話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
人を寄せ付けない仕掛けがされていた、東の森の湖。セシリアは魔法を使い、湖に辿り着くことができました。美しい湖の桟橋にはロケットペンダントが落ちており、中にはドラゴンのセシリアから大事なものを奪った男の姿があります。
あの日、私が死んだ理由32話の注目ポイント&展開予想
湖で拾ったロケットペンダントは、前のセシリアの持ち物であると思われました。
そのロケットペンダントは呪いがかかっていたため、セシリアは呪いを使えそうなカインに詰問をします。
しかし、カインは東の森の湖のことも呪いのことも、知らないと答えました。
自分の思い違いだったかと思い悩むセシリア。
ただ、尋ねたときのカインの表情が気になります。
夜に敷地内を散歩していると、アキアスとぶつかりました。
あの日、私が死んだ理由32話のネタバレ
カインを湖へ連れていくセシリア
セシリアは、湖で拾ったロケットペンダントに見覚えがありました。
ドラゴンだったときに拾ったペンダントと、同じ造りだったのです。
いまのセシリアが最初に拾ったペンダントには、前のセシリアの写真がありました。
2つのロケットペンダントから、前のセシリアとアーロンは互いの写真が入ったペンダントを持っていた可能性があります。
今回、湖で拾ったロケットペンダントは、前のセシリアの持ち物だと思われました。
気になるのは、セシリアのロケットペンダントには呪いがかかっていたことです。
呪いを使うことができる人物は、カインしか心当たりがありません。
セシリアはカインを連れ、東の森の湖へと向かいました。
そこでセシリアは、東の森の湖のことやペンダントのこと、アーロンのことについて、カインに詰問します。
アキアスの豊満な胸板にぶつかる
夜に敷地内を散歩するセシリアは、カインのことで頭を悩ませていました。
結局、カインは何も知らなかったと返答したのです。
しかし、何か深刻な表情をしていたのが気にかかりました。
下を向きながら頭を抱えて歩いていると、セシリアは胸板にぶつかります。
正面を向くと、日に焼けた逞しい胸がありました。
さらに顔を上げれば、その胸板の持ち主がアキアスだと判明します。
あの日、私が死んだ理由32話の感想&次回33話の考察予想
そういえば、カインは黒魔術が使えましたね。
呪いも黒魔術の分野に入るのでしょう。
だからセシリアは、カインに事実確認をしたようです。
セシリアに呪いを疑われ、カインは傷ついたことでしょう。
たとえカインが呪いをかけた犯人だったとしても、それはきっとセシリアを思ってかけた呪いだと思います。
そう思えるくらいに、これまでのカインはセシリアに一途でした。
それなのに、尽くされてきたセシリアはカインを疑うのですから、本当にひどい女性です。
ドラゴンだから、人間の感情の機微に疎いのでしょうか?
尋ね方というものもあるでしょうに。
さて、カインのことで悩むセシリアは、アキアスと遭遇しました。
アキアスにカインのことを相談するのでしょうか?
漫画では、アキアスのむちむちな胸筋が表現されていたので、ぜひ本編をお楽しみください。
32話まとめ
今回は漫画『あの日、私が死んだ理由』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
32話の内容をサクっとまとめると
- セシリアは、湖で拾ったロケットペンダントが、前のセシリアの持ち物であると予測します。
- カインにロケットペンダントに呪いをかけたか尋ねますが、湖のことも呪いのことも知らなかったと言われました。
- カインのことで思い悩むセシリアは、アキアスにぶつかります。