原作SHIDAIMANWANG先生、漫画SHIDAIMANWANG先生の作品・漫画「負けヒロイン救済計画」はピッコマで絶賛配信中です。
「負けヒロイン救済計画」20話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
安生を振り切って顧臣と台本の読み合わせをしている蘇緑夏。
緑夏は、練習としてキスを迫るよう、臣に近付くのでした。
負けヒロイン救済計画20話の注目ポイント＆展開予想
顧臣にモーションを仕掛ける緑夏！
負けヒロインを救済すべく、安生を陥れています。
別のミッションである真実の愛をクリアするため、臣を選びました。
台本の読み合わせで臣にすり寄る緑夏。
これは今回のミッションは楽勝でしょうか！？
負けヒロイン救済計画20話のネタバレ
生のセクハラ行為がニュースに！！
安生をセクハラ気味に仕立て上げ、顧臣と台本の読み合わせ」に向かった蘇緑夏。
そこで臣を誘惑するような行動をとります。
その様子を安生が覗き見していました。
生は、いつから二人がくっついていたのだと頭に血を昇らせます。
生から乗り換えた緑夏に対して許せない感情が生まれてきました。
その時、世の中にあるニュースが流れます。
それは先ほどの、生が緑夏にセクハラしてビンタされるという内容でした。
まだそれに気づかない緑夏は、臣にキスのテクニックがまだまだだと冷やかします。
プライドが高い臣は、不意打ちだったと強がるのでした。
マネージャーが生を売込中・・・。そこに飛びこむビッグニュース！！
あるホテルでは、生のマネージャーが、陳監督へ売り込みをしていました。
マネージャーは生を人気急上昇中で演技も抜群だと説明します。
人気女優の蘇緑夏との関係も良いので、主役に抜擢すれば蘇も出演してくれると宣伝しました。
この陳監督の映画はいつもヒットします。
この機を逃してはならないとマネージャーは必死に交渉していました。
陳監督としても、蘇緑夏が生の彼女であることは業界内では有名で、認識しています。
緑夏も加われば次回の映画の興行収入はかなりのものになるでしょう。
陳監督は、生が素晴らしい俳優であることを認め、主役の方向で話を進めようとしました。
と陳監督に電話が入ります。
生のセクハラ及びビンタの件でした。
電話してきたスタッフは、生のマネージャーと契約前であることを確認します。
陳監督がネットで確認すると、情報の通りでした。
そのニュースを見て陳監督は驚くばかりです。
ニュースを知り、怒りに震える生！
緑夏と臣がキスしている現場を目の当たりにし、楽屋で落ち込む生に電話が入りました。
陳監督と次回映画の契約をしているマネージャーからです。
落ち込んだ状態で電話に出た生に、マネージャーが怒鳴りつけました。
SNSでは生が緑夏にセクハラをしたことがトレンド一位になっています。
そこで初めてニュースを知った生は、驚くばかりでした。
お陰で陳監督との契約も取りやめとなってしまったようです。
これは緑夏の仕業であると確信した生は、怒りで壁を蹴りつけました。
そのままの勢いで緑夏の楽屋へ殴りこみます。
緑夏は涼しい顔をして、血相変えてどうしたのかとサラリと尋ねました。
生は自分が嵌められたことを緑夏にまくしたてます。
緑夏は台本を置き、言葉は考えてから発言するように注意しました。
そして生の前に顔を近づけて、こちらも訴えられると告げます。
そう、最初に嵌めたのは生の方なのでした。
生はそんなこと意にも介さず、自分に起きたことを並べ上げます。
SNSで仲良くしながら、現場で冷たくあしらい、恥をかかせました。
そこに丁度良くパパラッチがスタンバイしていたことは、どう考えても準備していたとしか思えません。
実際そうなのですが。
緑夏はこのクズ男にあきれ果てました。
興奮冷めやらぬ生に緑夏はどう対応するのか！？
気になる続きは本編でお楽しみ下さい。
負けヒロイン救済計画20話の感想＆次回21話の考察予想
どんどん堕ちていく安生！
生は緑夏を嵌めようとし、失敗しました。
今度は緑夏へセクハラ行為を働いたとニュースになってしまいます。
大物監督である陳監督と契約が決まりそうなところだったのに残念ですね。
しかし、やはり気持ちがいいものです。
まぁ、生もこのまま終わるとは思えませんので次回以降に期待です！
20話まとめ
今回は漫画『負けヒロイン救済計画』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
20話の内容をサクっとまとめると
- 緑夏と臣がいい感じになっていると知る生。
- セクハラ行為がニュースになり、生は主演を逃してしまう。
- 緑夏の仕業に違いないと思った生は、怒りに任せ楽屋へ怒鳴り込む。
