偽物公女は黒幕の運命をみる ネタバレ36話【漫画】早く大人になるしかなかったバニー
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原作SOL LEESU先生、漫画MINI JAKK先生の作品・漫画「偽物公女は黒幕の運命をみる」はピッコマで絶賛配信中です。

「偽物公女は黒幕の運命をみる」36話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

雷が鳴っていると思い出す記憶・・・

≫≫前話「偽物公女は黒幕の運命をみる」35話はこちら

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偽物公女は黒幕の運命をみる36話の注目ポイント&展開予想

バニーがデミアンの部屋に行くと、なぜかデミアンの姿はありませんでした。

相変わらず、外では雷が鳴っていて嵐になっています。

するとクローゼットから音がしました。

 

ここにいるの?

バニーは、クローゼットを開けようとしました。

そして、あ・・・とデミアンの今の気持ちが分かったような気がしたのです。

 

バニーはクローゼットの中にそっと入ることにしたのでした。

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偽物公女は黒幕の運命をみる36話のネタバレ

デミアンはクローゼットの中で震えていました。

雷鳴が聞こえると、誰か彼かに追われている記憶が蘇るのです。

そして、やっと家に帰ろうと思えましたが、すでに母親はいないことに気が付きます。

 

もう、どこにも帰れない・・・

そこに、一筋の光が差します。

バニーの声が聞こえてきて、そっと抱きしめられたのでした。

 

雷鳴はね・・・

バニーは雷鳴は不吉の象徴だけど、今はデミアンの生存を祝っている音だと励ましてくれたのです。

デミアンはやっと落ち着くことができました。

 

でもふと、バニーも震えているような気がしたのです。

どうして君まで震えているの・・・?

バニーは昔の記憶で狭いところが苦手であることを告白しました。

 

ゴミ溜めは平気だったのだけどね・・・

デミアンはすぐにクローゼットから出ました。

そして、バニーを改めてギュッと抱きしめたのです。

 

デミアンは決意することができました。

母親を犠牲にした奴らを1人残らず、粛清して最後には皇帝の座に就くことです。

その時に、バニーが側にいてくれたらいいな・・・

 

次の日、バニーはデミアンと一緒にフリーデル大公の所に来ていました。

フリーデル大公は多忙過ぎて、バニーもなかなか会うことが出来ずにいたのです。

でもデミアンを守る為には、フリーデル大公の許可が必要でした。

 

フリーデル大公は、バニーを見ながら何用か?と聞いてきたのです。

続きはピッコマで!

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偽物公女は黒幕の運命をみる36話の感想&次回37話の考察予想

バニーはデミアンの心の傷をちょっとずつでも治さないといけないですよね。

雷もデミアンの心の傷を思い出すから、バニーはデミアンを抱きしめることにしたようです。

そのデミアンもバニーの気持ちを汲んで、皇帝になることを決意しました。

 

犠牲になった母親やバニーの為にもデミアンもできる限りのことをしたいと思えたようです。

でもその前に、バニーはフリーデル大公の許可を貰わないといけませんね。

確かに、フリーデル大公の許可がないとデミアンは一緒にいることはできないです。

 

バニーは、どうやってフリーデル大公を説得するのでしょうか?

36話まとめ

今回は漫画『偽物公女は黒幕の運命をみる』36話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

36話の内容をサクっとまとめると

偽物公女は黒幕の運命をみるの36話のまとめ
  • バニーが部屋に入ると、デミアンがいませんでした。
  • 雷のなるなか、クローゼットから音がしたので、バニーはクローゼットを開けてみます。
  • そこには、雷に震えるデミアンがいたのです。
  • バニーはそっとデミアンをギュッと抱きしめました。
  • そして、雷はデミアンの生存を祈る音だとデミアンを慰めたのです。
  • デミアンはバニーの気持ちを汲み取り、将来皇帝になることを決意しました。

≫≫次回「偽物公女は黒幕の運命をみる」37話はこちら

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