年下皇帝の執着に困ってます！ネタバレ63話【ピッコマ漫画】ミカエルとレティシアの逃避行

年下皇帝の執着に困ってます！63話の注目ポイント＆展開予想

偽名を使い、ある場所へと来ているミカエルとレティシアは、ここで自分たちの正体が見つからないように嘘の演技をしました。

このおかげで二人は、誰にも疑われずに済んだはずなのに…。

年下皇帝の執着に困ってます！63話のネタバレ

私たちの旅はまだまだ長い

ミカエルは、自身の身分を隠すためにある方法へと出ました。

しかしこれをされたレティシアは、急に恥ずかしくなり、ミカエルに対して怒ってしまいます。
まあまあしかしこれは誰にも自分たちの事を知られたくないからの演技でした。

これを受けて部屋に帰った後のレティシアは、ミカエルへ問い詰めますが、ミカエルはある言葉を口にしてレティシアを落ち着かせます。

レティシアは、これを受けて、納得をしながらも納得が出来ないという様子をみせていました。
…ーミカエルとレティシアは、この村での噂がこれ以上、大きくなる前に村を出ようとしているのですが、馬の調子が悪くなかなか出る事が出来ません。

目立たないように目立たないようにと村を散歩するミカエルとレティシアは、ここである村人夫婦に声を掛けられます。

それからもまた散歩を続けるミカエルとレティシアは、ビットナー王国についてからの話をしていました。
レティシアは、ミカエルと話をしながら、笑みを浮かべると…ミカエルもまた笑みを返します。

…ーそれから部屋へと戻ったレティシアは、先ほどのミカエルの言葉にドキドキしていました。

ミカエルの言葉にドキドキとした気持ちを高鳴らせながらも、レティシアは胃のむかつきを感じて、どこか不安な気持ちにもなっていました。

年下皇帝の執着に困ってます！63話の感想＆次回64話の考察予想

ついに、国を捨ててミカエルとレティシアは、ビットナー王国を目指す事にしていました。

ここにヒルデガルドがいませんが、ヒルデガルドを残して屋敷を離れてしまっても良かったのか…。
まあ、ヒルデガルドの事ですから、どこにレティシアとミカエルがいてもそれを探し出して追いかけてくるかもしれませんね。

いくら村へと逃げてきて、そこからビットナー王国に行くとしても、ミカエルとレティシアは目立ち、どこかでその正体がバレてしまうそんな気がしますが…大丈夫なのか？

ここまで優しくしてくれる村人たちですが、もしかしたら村人に変装した追っ手がいるのかもしれません。
だからこそ、先を急ぎたいレティシアは、想定外の馬の調子の悪さにがっかりしてしまいます。

ミカエルもレティシアも安全な村で楽しい時間を過ごした後は、これから争いの多いビットナー王国まで行くことになりますね。

ここで休むことが出来て良かった…と思う日がこれで終わりではないと、いいのですが…。

63話まとめ

今回は漫画『年下皇帝の執着に困ってます！』63話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

63話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「年下皇帝の執着に困ってます！」64話はこちら