シューデンの公女 ネタバレS2 16話【ピッコマ漫画】第2皇子の側室になったらカニエの立場は
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原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。

「シューデンの公女」S2 16話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~第2皇子エルバンは、聖女エリーでは役に立ちそうにないので、ウィリアム家を味方につけるつもりのようで・・・。

≫≫前話「シューデンの公女」S2 15話はこちら

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シューデンの公女S2 16話の注目ポイント&展開予想

神殿で祈りを捧げていた聖女エリーの元にバーリアが訪ねてきました。

エリーは、夫だった第1王子グーストと護衛侍女だったバーリアを前世では死なせていまいましたが、今世ではもうあんな悲惨なことは起こしたくありません。

 

前世では聖女エリーの元には取り入ろうとする人たちが押し寄せてましたが、今のエリーは社交界に出てこないので神殿は静まり返っています。

エリーは、第2皇子のエルバンと結婚するつもりもないし、嫌いだから社交活動をしないのだと答えました。

エルバンが前世でやったことは、おぞましくてもう思い出したくもないのです。

 

そして、エルバンは側室にカニエ・ウィリアム令嬢を迎えるつもりのようです。

第2皇子に側室とは、現在はつかわれていないようなのですが強引に推し進めているようで・・・。

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シューデンの公女S2 16話のネタバレ

カニエを第2皇子エルバンの側室に

皇帝に呼ばれたウィリアム公爵。

娘のカニエをエルバンの側室にするという件です。

皇帝の不信感

ウィリアム公爵は、カニエはヒューベルト伯爵家と縁談が進んでいたので、自分は全く知らなかったと言い訳しました。

皇帝は、皇子の側室にカニエがなることにかなりの嫌悪感を持っています。

カニエがどういうつもりなのか、そして、息子のヘロンに怒りをぶつけるウィリアム公爵。

カニエの兄ヘロンの企み

ウィリアム小公爵ヘロンは、第2皇子の側室でも、第2皇子が皇帝になればいいのだと考えていました。

ウィリアム公爵家が第2皇子エルバンの味方になればそれも可能です。

ウィリアム公爵は、元々はカルート公爵にカニエを嫁がせたかったのでした。

 

ヘロンは、エルバンが皇帝になれば、カニエは側室でも皇后、それが無理でも第1皇妃にはなれると読んでいます。

ウィリアム公爵は、息子のヘロンの言葉に迷いが出てしまいました。

カルート公爵夫人バーリアに対抗したいカニエ

エルバンは、貴族達の権力を持つカルート公爵の手前、カニエを正妃にはできないけれど、自分が皇太子になれば大丈夫だと言っていました。

そして、自分が皇帝になったらヘロンの望みを聞いてくれるというのです。

 

カニエは、自分が側室でも公爵夫人と同じ待遇なら、バーリアに対抗できるといらついていて・・・。

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シューデンの公女S2 16話の感想&次回S2 17話の考察予想

ウィリアム小公爵ヘロンは、野心家なので、自分の妹のカニエを第2皇子エルバンの側室にすることによって、全面的にエルバンを支援して皇太子、皇帝にしようと企んだようですね。

しかし、あの高慢なだけの性格最悪のカニエが、将来皇后になるとは考えたくないですよね。

エルバンも、カニエのことが好きで側室に迎えるつもりでもないので、カニエにとっても不幸になるだけではないのでしょうか?

 

未来では、エルバンがクーデターを起こして、第1皇子と護衛侍女だったバーリアは亡くなりました。

聖女エリーは今も前世の記憶があって、エルバンを忌み嫌っています。

絶対にこの婚姻は阻止して欲しいです。

S2 16話まとめ

今回は漫画『シューデンの公女』S2 16話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

S2 16話の内容をサクっとまとめると

シューデンの公女のS2 16話のまとめ
  • 皇帝はウィリアム公爵を呼び出して、第2皇子の側室のことに嫌悪感を示しました。
  • ウィリアム公爵は、息子のヘロンにうまく言い負かされて、第2皇子側についてカニエを側室にしてもいいと気が変わったようです。
  • カニエは、カルート公爵夫人バーリアよりも自分が上の立場にさえなれたらと思っていました。

≫≫次回「シューデンの公女」S2 17話はこちら

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