
原作Jagyum先生、漫画saedle先生の作品・漫画「異世界女王と転生デザイナー」はcomicoで絶賛配信中です。
「異世界女王と転生デザイナー」話輪を79話読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
若かりし頃のレスタは靴屋を営むおじさんとの出会いをきっかけに気持ちの変化が現れます。
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異世界女王と転生デザイナー79話の注目ポイント&展開予想
成し遂げる
大宴会の為に作る服は後に絶対売れるとユーリは確信し、その結果予想通り売れました。
ユーリが自信満々な時にはいつも売れるとレスタは思っていました。
バレンシアに来てから色々なことを成し遂げたユーリを嬉しく思っています。
でもレスタはまだこの現状に納得していないようです。
はるか昔
昔のレスタはとても貧乏でした。
貧乏だったレスタは使いをきっかけに靴屋のおじさんに出会います。
売り物をじっと見ているレスタにおじさんは靴を渡します。
レスタはその靴との出会いから変わっていったのです。
異世界女王と転生デザイナー79話のネタバレ
レスタが思うユーリ
13歳という若さでベルムまで来てアタラクシアの団長と条件付きの交渉をしたユーリは子供の姿をした大人です。
女王と出会い役職をもらわなければベルムに戻っていたかもしれません。
でも今となってはそうならなくて良かったと思っているのです。
大宴会が終わった後、エナンが着ていた服に皆が注目し貴族達が売ってほしいと集まってきました。
ユーリは売れると予想していて、見事に現実となったのです。
自信満々な時ほど良く売れるとレスタは感心しています。
大宴会で女王が着た楽で尚且つ綺麗なドレスも絶対に売れると確信しています。
楽な服を着たいけど着飾りたいとも思っている女性達は競うようになり売れると予想していました。
ユーリが様々なことを成し遂げられたことがレスタにとっても嬉しく思っています。
ですがレスタは現状にまだ納得をしていません。
それは人々が欲しいと思うものを売らなくてはならないのです。
昔そう言っていた人がいたとレスタは思い返します。
貧乏時代
若き頃のレスタは今と違い貧乏な暮らしをしていました。
そして生きてゆくために使いをしていました。
幼い頃から綺麗な顔立ちをしていたレスタは貴婦人に好まれ使いをするようなったのです。
雑貨屋の店主は売り物に手をつけないレスタを好み雑用や使いの仕事、更に寝床も与えます。
使いで訪れた靴屋のおじさんは食べ物をくれたりとレスタを気遣ってくれる人です。
ある日売り物をじっと見ているレスタに気づいたおじさんは靴をくれました。
お金はいつか溜まった時に返せばいいと伝えられました。
心境の変化
貰った靴を売るか悩んだレスタ。
でも靴を履いていると暖かくて歩きやすく皆が当たり前のように靴を履いていることから、売らないで皆と同じように履くと決めました。
靴を履いたことによって、いい服と靴が買えるくらいお金を稼ぎたいという気持ちになったのです。
そして靴を脱ぎたくないとも思うようになりました。
靴屋のおじさんから人々が欲しいと思うようなものを売ることが重要だと教えられます。
高価なものは高価な値段で買ってもらうことこそ素晴らしい商人だと伝えられました。
皆が何を欲しいと思っているのかレスタは考えます。
考えていると、貴人のお世話をする人を探していると声をかけられました。
異世界女王と転生デザイナー79話の感想&次回80話の考察予想
レスタが元は貧乏だったことが驚きです。
アタラクシアの団長だから最初からお金持ちだとばかり思っていました。
貧乏だった頃の過去があったからユーリに興味を持ったのですね。
過去の自分とユーリが重なったのでしょうね。
顔が良いだけではなく賢くて堅実だからこそ成功して今のレスタがあるように感じました。
貴人のお世話をする人を探していると声をかけられる場面がありました。
お金持ちの側で働いたらまた状況が変わりそうですね。
それこそ良いお給料が貰えそうなので断るという選択肢はないように思えます。
79話まとめ
今回は漫画『異世界女王と転生デザイナー』79話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
79話の内容をサクっとまとめると
- ユーリが自信満々な時ほど服が売れることにレスタは感心します。
- レスタは靴屋のおじさんから靴をもらったことでお金を稼ぎたいという気持ちになりました。
- 人々が欲しいと思うようなものを売ることが重要だと教えられました。