伝書鳥の王女様 ネタバレ92話【ピッコマ漫画】グラノルの大軍に勝利したロイモンド
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原作hanryui先生、文SWE先生、作画COIN先生の作品・漫画「伝書鳥の王女様」はピッコマで絶賛配信中です。

「伝書鳥の王女様」92話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~ゼルイネ以外の王族が東部に生き残っていて、ゼルイネの存在が邪魔なようで・・・。

≫≫前話「伝書鳥の王女様」91話はこちら

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伝書鳥の王女様92話の注目ポイント&展開予想

城にいたゼルイネを刺客の男が襲いました。

ハデル城主も裏切っていて、ゼルイネに毒入りの酒を贈っていたのです。

 

東部には王族が生き残っているようで、東部の王のためにも他に王族はいらないとゼルイネの命を狙う刺客の男。

侍女のデリアがゼルイネをかばって切られました。

 

危ないところでバルハイルが駆けつけて、刺客は窓から逃走します。

ゼルイネは自分を〇そうとしたのが、グラノルではなくロイモンドの人間だったことに大きなショックを受けるゼルイネ。

生きていることに絶望したゼルイネにバルハイルはキスをして・・・。

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伝書鳥の王女様92話のネタバレ

ゼルイネが生きている意味は

自分が生きていることに意味があるのかと混乱してパニックになるゼルイネ。

バルハイルは、ゼルイネを抱き寄せてキスしました。

ゼルイネもバルハイルの首に手を回して、何度もキスを交わします。

 

気分が落ち着いてきたゼルイネ。

バルハイルは、ゼルイネが生きていることが何よりも大切なのだと優しくささやきました。

またゼルイネが、混乱に陥ったら、自分はゼルイネをどこまでも確認するというバルハイル。

ロイモンド軍の勝利

その時、戦勝を知らせる太鼓が鳴り響きました。

ロイモンド軍は、倍以上のグラノルの大軍に勝利したのです。

 

城を槍と弓部隊でハデル城を守りながら、塩火を撃ったことでグラノル軍は混乱に陥りました。

そして、王女ゼルイネを奪うことに失敗したので、グラノル軍は敗走するしかなかったのです。

そこをロペチェの援軍が襲撃して、グラノル軍は多くの兵を失って西部まで撤退しました。

ゼルイネを〇そうとした刺客は逃走

しかし、ゼルイネを襲撃した刺客の男は捕らえることができず逃げてしまいました。

ゼルイネをかばって切られたメイド長のデリアは、命は助かりましたが重傷で意識がありません。

 

ゼルイネはデリアの側でずっと看病していました。

メイドたちは、ゼルイネが疲れるのではと心配していますが、ゼルイネが自分達のところにいてくれると色々お話しできてうれしいと喜んでいるのでした。

バルハイルが言った言葉の意味は

ゼルイネは、バルハイルが自分に言った言葉の意味をずっと考えています。

結婚の誓いよりもずっと重い、唯一の人という意味の言葉。

ゼルイネは、戦争が終わって姉たちが戻ってきたら、自分はまた元の生活に戻るしかないと、自分に残された時間はあまりないのだとなかなか寝れないのでした。

バルハイルの想い

バルハイルは、ゼルイネが〇されたら、自分も生きていけないと焦っていました。

この気持ちは、忠誠心や欲といった感情では言い表せません。

 

バルハイルは、今まで自分が生きる目的が見出せなかったのですが・・・。

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伝書鳥の王女様92話の感想&次回93話の考察予想

ゼルイネが襲われて死ぬかもしれないとわかった時、バルハイルはゼルイネがもし死んだら自分も生きていけないというほどの強い感情に襲われました。

これは、王族への忠誠心や欲ではなくて、本当に純粋な愛なのでしょうね。

王族と家臣という関係なので、ゼルイネに愛を求めることはできませんが、バルハイルの気持ちが切ないですね。

 

そして、ゼルイネもバルハイルと同じ気持ちのようです。

ゼルイネは、戦争が終われば、また姉たちが戻ってきて、自分は影のような存在感のない王女に戻るしかないと思っています。

ゼルイネとバルハイルの想いが叶う日が来るのでしょうか?

92話まとめ

今回は漫画『伝書鳥の王女様』92話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

92話の内容をサクっとまとめると

伝書鳥の王女様の92話のまとめ
  • ゼルイネに何度もキスしたバルハイル。
  • ロイモンド軍は、倍以上のグラノルの大軍に勝利しました。
  • ゼルイネに、自分の唯一の人だと告白したバルハイル。

≫≫次回「伝書鳥の王女様」93話はこちら

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