姉には妹をしっかり育てる義務があります ネタバレ46話【漫画】傭兵王の力を借りたいレイチェル

姉には妹をしっかり育てる義務があります46話の注目ポイント＆展開予想

領地で戦争が起こると聞いたリズ

リズは領地で戦争が起こると聞き、レイチェルを守るため馬車を下ります。

魔法を使い、レクシビルの騎士たちを襲ったのです。

一方レイチェルは、ある人物の協力を得るために動いていて…。

姉には妹をしっかり育てる義務があります46話のネタバレ

領地が戦争になると聞いたリズは姉を守るため動きます

レクシビル家へ向かう馬車に乗り、リズは侍女のベラが何かを隠していることを見抜きます。

ベラはレイチェルに口止めされたようで話せないようですが、リズは隠し事をしないでと言って聞き出したのです。

領地で戦争が起こると聞き、リズはすぐにレイチェルが危ないと、姉を守るため動き出します。

馬車を止めてほしいと側で護衛していたアーサーに頼むと、リズは外へ出ました。

そしてアーサーに謝ると魔法を使い、氷を発生させるとアーサー達を襲ったのです。

傭兵王たちの力を借りるため、交渉するレイチェル

レイチェルはこの世界が『愛される聖女様』という漫画の世界だと知っていました。

ヒロインの金髪の聖女が悪女の「リズ・アグナス」をヒーローたちと力を合わせて倒すストーリーです。

そのヒーローたちの1人、聖女の忠実な僕であり、アグナス家へ傭兵を引き連れて押し寄せ、アグナス家の軍隊を壊滅させた傭兵。

まさに将来傭兵王チェザーレになる少年が、今レイチェルの目の前にいます。

レイチェルはアグナス領がじきに戦地と化すことに加え、ついでに未来の傭兵王を始末してしまえば、リズの敵になる者が減ると考え、ルパートに制圧を命令したのです。

チェザーレは簡単にルパートに制圧され、レイチェルはチェザーレの父ザビッツに会いに来たと言います。

レイチェルを止めようとするチェザーレを無視し、レイチェルはザビッツを前にし、2人の力が必要なのだと言い、手を差し出したのです。

その手のひらは光を纏っていて…。

姉には妹をしっかり育てる義務があります46話の感想＆次回47話の考察予想

リズの力は以前より強くなっているようですね。

水から氷を作り出すまでになっています。

とはいえ、相手になるのは戦争を勝ち抜いてきた騎士たち、そう簡単にリズにやられるとは思えません。

この戦いはどうなるのでしょうか。

そして、リズの未来のため、領地戦のために、傭兵王の力を借りにきたレイチェル。

ここで彼らの力を借りることができれば、将来リズの敵も減らすことができると考え、あくまでリズが優先のようです。

果たしてレイチェルは傭兵王たちの力を借りることができるのでしょうか。

46話まとめ

今回は漫画『姉には妹をしっかり育てる義務があります』46話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

46話の内容をサクっとまとめると

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