いっそ私が王になります ネタバレ35話【漫画】シューデンがアルノ国の王子
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原作Rihwa Eun先生、漫画Onyu先生の作品・漫画「いっそ私が王になります」はピッコマで絶賛配信中です。

「いっそ私が王になります」35話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~北部の奴隷たちが反乱を起こして村を襲撃して・・・。

≫≫前話「いっそ私が王になります」34話はこちら

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いっそ私が王になります35話の注目ポイント&展開予想

シューデンによってコーヒーに毒を入れられて毒〇されそうになったアスタロテとライアン。

ライアンは、シューデンを助けてあげたくて、自分の使用人として引き取って、いずれは教育を受けさせてあげるつもりでいました。

シューデンも厳しい教育に耐えて頑張っていたようですが、シューデンをそそのかしている男がいて、まんまと乗せられて毒を盛ってしまったのです。

 

そして、敗戦国のアルノ人は帝国では迫害されていて、北部の奴隷たちがついに反乱を起こしてしまい・・・。

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いっそ私が王になります35話のネタバレ

北部の奴隷たちの反乱

国王の元に、北部の奴隷が反乱を起こして、村を襲撃したと急報が入りました。

奴隷たちは20名程度で、村を襲って放火したようです。

 

半数の奴隷たちは捕まりましたが、残りの奴隷たちは今も逃亡中です。

騎士団長に、今からすぐに騎士団を率いて逃亡中の奴隷たちを捕らえるように命令する国王。

奴隷制度には反対の国王

国王は、元々奴隷制度には反対している立場です。

こんな事件が起きていしまい、それでもまだアルノ人を奴隷として扱うのかと貴族たちに怒りをぶつける国王。

奴隷制度を支持するモンペリエ伯爵

国民の安全のためには、北部の奴隷制度をいきなり廃止するのは危険だと反対するモンペリエ伯爵。

アスタロテは、ずる賢い伯爵に内心イラついています。

 

国王は、北部の奴隷問題を徹底的に調査して、反乱を指揮した人間を探しだして追求することにしました。

自分がこの件の責任はとるからとモンペリエ伯爵に口を挟ませない国王。

反乱の黒幕を探すように任務を与えられたビルヘルム王子

国王はビルヘルム王子を呼び、北部の奴隷の反乱の首謀者を突き止めるように命令します。

突然、困難な課題を押し付けられて焦るベルヘルム王子。

新しいクエストは

その時、新しいクエストが出て、この事件の全貌を解明し、反乱軍の黒幕を明らかにするようにと指示がでました。

しかし、ビルヘルム王子が死んだら心配です。

 

ところが、クエストはすでに達成の表示が出ていました。

ということは、黒幕はシューデンということです。

無能な上、ひねくれているビルヘルム王子

ビルヘルム王子に、手助けを申し出るアスタロテ。

ところが、無能な皇子だと見捨てられてきたビルヘルムは、かなりひねくれていて、アスタロテが自分から手柄を横取りするつもりかと嫌味を返してきます。

 

アスタロテは、自分は黒幕について心当たりがあるのだと話しました。

シューデンが実はアルノの王子だということです。

 

それを聞いたベルヘルムは、ここからは自分が一人でやると言い出して、アスタロテともめるのですがそこに重大な知らせが・・・。

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いっそ私が王になります35話の感想&次回36話の考察予想

とうとう北部で奴隷たちが反乱を起こしてしまいました。

その黒幕は、シューデンがアルノの王子だと知っていて、アルノの復讐をするようにと唆しているあの謎の男の存在ですよね。

シューデンはまだ子どもなので、帝国に不満を持つアルノ人たちを決起させるほどの力があるとは思えませんし。

 

後継者試験にも落ちて、無能だとバカにされているビルヘルム王子に、王は反乱の黒幕を突き止めるようにと課題を与えました。

自分にもようやく認められる機会が巡ってきたと張り切る王子ですが、試験に落ちるほど頭も悪いので、解決できるはずはないと思うのですが。

結局は、アスタロテとライアンでシューデンの問題は片をつけるのでしょうか?

35話まとめ

今回は漫画『いっそ私が王になります』35話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

35話の内容をサクっとまとめると

いっそ私が王になりますの35話のまとめ
  • 北部の奴隷たちが反乱を起こして村を襲撃しました。
  • 騎士団長に、逃亡している反乱者たちを捕らえるように命令する国王。
  • 国王はビルヘルム王子に、反乱の黒幕を調べるように命じます。

≫≫次回「いっそ私が王になります」36話はこちら

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