もう一度、光の中へ ネタバレ43話|漫画|アイシャが助けたい本当の理由
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原作TicaTica先生、漫画YUYA先生の作品・漫画「もう一度、光の中へ」はピッコマで絶賛配信中です。

「もう一度、光の中へ」43話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

走り出したアシュリーを追いかけようとするアイシャを金髪の少年が引き止めて…?

≫≫前話「もう一度、光の中へ」42話はこちら

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もう一度、光の中へ43話の注目ポイント&展開予想

今回の注目ポイントは、助けるための理由です!

アイシャを引き止めた金髪の少年は自分の疑問をアイシャに尋ねます。

自分が見て感じたことを少年に答えると、アイシャが返した言葉とは…?

さらにはアイシャが大きな一歩を踏み出すのです!

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もう一度、光の中へ43話のネタバレ

笑顔の答え

アイシャを引き止める少年は、他人に深く関わろうとするアイシャが疑問に感じて問いかけます。

アシュリーの行動や言動を持ち出して、なおも助けるために追いかけるアイシャの行動に理解ができない様子でした。

損得を考えることのないアイシャは、理由がないことを少年に返すのです。

 

微笑むアイシャはアシュリーの現状と自分の力量を理由として答えます。

そしてさらに今度は少年に質問をしました。

ローズたちを助けたことを引き合いに出して答えを求めると、少年は言葉を止めるのです。

 

代わりにアイシャが笑顔で答えます。

その言葉とは…?

改めてアシュリーの走って行った方角を見つめるも、ブライム邸の広さに探し出すことを困難だと判断するアイシャ。

 

するとまたしても少年に止められ、さすがのアイシャも少しイラっとします。

振り返ったアイシャの目に金色の大きな鳥が現れました。

鳥を貸すことを伝えた少年にお礼を伝えつつ、アイシャは興味津々で触るのです。

 

そこで知った鳥の名前はルディオン。

頷く鳥にアイシャはにっこりと笑いました。

過去からの欲

ルディオンに乗って空を飛ぶアイシャはふと、少年への答えを思い返します。

その答えが実は自分の欲であることを心の中で訂正するのです。

アリサだった頃に誰にも助けてもらえなかった自分は、助けを願っていたことを改めて思いました。

 

そしてアイシャの脳裏にイシスや両親の顔が浮かびます。

アシュリーの気持ちをよく知るアイシャは、今の家族がしてくれたことをアシュリーへしてあげたいと強く思うのです。

ルディオンに人影を指さすとアイシャは大きく一歩を踏み出し、ルディオンから飛び降りました。

涙を流すアシュリーの元へ…。

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もう一度、光の中へ43話の感想&次回44話の考察予想

少年からの質問の答えは、アイシャらしいもので感動です。

同時にカッコよさも感じました。

優しいアイシャだから、辛い経験をしているからこそ誰かに寄り添えるということが少年にだけではなく、読者にも伝わっていると思います。

 

損得勘定なしに人を助けるアイシャほど、精霊や人に愛される人物はいないのではないでしょうか。

さてアイシャのために鳥のルディオンを貸した少年。

その大きな美しい鳥もどこかで見たことがあります。

 

触れるだけで名前がわかるのは、アイシャが特別なのでしょうか?

傷ついているアシュリーをぜひ助けてほしいものです。

続きをぜひ、ピッコマで読んでみてください!

43話まとめ

今回は漫画『もう一度、光の中へ』43話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

43話の内容をサクっとまとめると

もう一度、光の中への43話のまとめ
  • 人助けの理由をアイシャへ問う少年に、理由はなく自分の力量があるためであることを告げるアイシャ。
  • アイシャの答えを聞いた少年は金色の大きな鳥を貸す。
  • 鳥に触れたアイシャはルディオンという名前だと知り、ルディオンに乗ってアシュリーを探す。
  • 少年との問答を思い返し、過去の自分が助けてほしいことを願っていたという本心を認める。
  • 人影を見つけたアイシャはルディオンから飛び降りる。

≫≫次回「もう一度、光の中へ」44話はこちら

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