シンデレラは私ではなかった ネタバレ101話【漫画】グレーテル公爵になりたいロブティナ
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原作G-ANNE先生、漫画doba先生の作品・漫画「シンデレラは私ではなかった」はピッコマで絶賛配信中です。

「シンデレラは私ではなかった」101話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~養子だった幼いセシオを虐待したデイブリック侯爵夫人に会うつもりのテリルは・・・。

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シンデレラは私ではなかった101話の注目ポイント&展開予想

セシオとグリネル卿は、ワーリットに対しての領地戦を行うことにして、城を攻めました。

ワーリットは城を明け渡して、戦闘は怒らずに解決します。

 

デイブリック侯爵家は反逆罪で捕らえられています。

このままでは、セシオもデイブリック侯爵家の一員として罪になるので、ジェモンと会って罪を認めるように説得してはどうかとテリルに勧めてくるタニタール公爵。

 

テリルは、ジェモンと会うと返事はしましたが、テリルはデイブリック侯爵夫人に会うつもりでいて・・・。

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シンデレラは私ではなかった101話のネタバレ

グレーテル公爵家を取り込もうとするタニタール小公爵

グレーテル公爵家にエヌリール・タニタール小公爵がやってきました。

毒を飲ませて身動きできない第2皇女と結婚して、皇室を掌握しているタニタール公爵親子。

 

グレーテル公爵は、タニタール小公爵に自分達は逆らうつもりがないと言おうとしていました。

そこへ、公女のロブティナがいきなり部屋に入ってきます。

自分が公爵になるつもりのロブティナ

グレーテル公爵家の騎士たちに命令して、タニタール小公爵を捕らえるように命令するロブティナ。

ロブティナは魔法道具のペンダントを使ってタニタール小公爵を気絶させました。

 

ロブティナの豹変ぶりに驚く父の公爵。

ロブティナは、グレーテル公爵とタニタール公爵が手を結び、アドウィンが公爵になることを避けたいのです。

 

自分が公爵の継承者になりたいのだというロブティナ。

父親に、ここで自分を公爵の継承者にするように迫りました。

デイブリック侯爵夫人

その頃、テリルは監禁されているディブリック侯爵夫人に面会に来ています。

以前の高慢な雰囲気はなく、落ち着いているような態度の侯爵夫人。

 

セシオが元気にしているかと心配しています。

セシオは、侯爵夫人から自分の記憶を消していました。

もしかしたら、その記憶が蘇ったのかと思うテリル。

 

侯爵夫人は、セシオを憎み〇そうという気持ちと、危害を加えられそうになるセシオを守ろうとする気持ちがあって、どちらが自分の本当の人生なのかわからないような混乱した日々を送っていたと告白して・・・。

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シンデレラは私ではなかった101話の感想&次回102話の考察予想

セシオには神の加護があって、そのおかげで度重なる暗〇未遂でも生き残ることができたとテリルは思っていましたが、ディブリック侯爵夫人の、セシオへの情が完全には消えていなくて、彼を暗〇から守っていたようですね。

ディブリック侯爵夫人も、自分の息子のデュモンを後継者にしたい気持ちは強いけれども、養子として引き取ったセシオへの愛情もあったということでしょうか?

 

そして、ロブティナがついに自分が公爵の継承者になるために行動を起こしました。

テリルがリ―ハン公爵家の後継者として女性であっても立派に行動しているのを見て、触発されたのもあると思いますが、タニタール公爵に逆らうということは大変なことです。

グレーテル公爵家はどうなるのか、そして息子を拉致されたタニタール公爵の次の動きは・・・?

101話まとめ

今回は漫画『シンデレラは私ではなかった』101話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

101話の内容をサクっとまとめると

シンデレラは私ではなかったの101話のまとめ
  • グレーテル公爵は、皇室を掌握しているタニタール公爵に従うつもりでした。
  • 公女のロブティナが魔法道具を使ってタニタール小公爵に睡眠魔法をかけて監禁します。
  • テリルはディブリック侯爵夫人に面会していました。

≫≫次回「シンデレラは私ではなかった」102話はこちら

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