ヤンデレ公子の妹になりました ネタバレ56話｜漫画｜爵位を譲るように言うルシアン

ヤンデレ公子の妹になりました56話の注目ポイント＆展開予想

レイチェルを守るためにルシアンは父親に爵位を譲るように言います。

これまでこのためにすべてを手中に収めてきた彼は、すでに民心も掴んでいるようです。

ルシアンの要求に公爵はどうするのでしょうか。

ヤンデレ公子の妹になりました56話のネタバレ

ルシアンに子守歌を歌いながら、自分が眠ってしまったレイチェル。

そんな彼女を可愛く思って笑うルシアンは、彼女の平穏を守るために覚悟を決めたようです。

公爵夫人に呼び出されたレイチェルは…

レイチェルは少ししてから目が覚めました。

すぐに部屋がノックされ、公爵夫人から呼ばれているとメイドに知らされます。

すぐに公爵夫人の元を訪れたレイチェルに、公爵夫人は待ちかねたように立ち上がって歓迎します。

悩みがあると言う公爵夫人は胸の内を吐き出せるのは、レイチェルしかないと思っていたようです。

公爵夫人に頼られているとレイチェルは思わず自分を褒めました。

公爵夫人は長年公爵に打ち明けられなかったことがあるようです。

それを打ち明けるために、レイチェルに一緒に公爵の元に行ってくれないかと頼みます。

そして2人は公爵の元へ向かうのでした。

ルシアンは公爵にある要求をして…

ルシアンは公爵に会いにいきました。

エリオットがレイチェルに結婚の申し込みをしたと言うと、それは公爵も初耳だったようです。

皇室とレオン公爵家はどこまでも同盟関係だと主張するルシアンは、いつでも帝国から独立できる立場にあると言います。

それを聞き、エリオットが気に入らないからと一線を越えるようなことはするなと釘を刺す公爵。

ルシアンは公爵の対応に釈然としないようで、ついに爵位を自分に譲るように言います。

驚く公爵に、ルシアンは自分はすでに様々な功績をあげて貴族にも認められており、騎士たちも主君として仕えている、何より民心はすでに自分を公爵だと思っていると主張します。

すべてを手中に収めたと語るルシアンに、公爵はグッと唇を噛みしめ…。

ヤンデレ公子の妹になりました56話の感想＆次回57話の考察予想

レイチェルにこれ以上何も煩わしいことが起こらないように、ルシアンは父親に爵位を譲るように言い出したようですね。

果たしてルシアンの思い通りにいくのでしょうか。

レイチェルを守るためなら皇室も敵に回しそうなルシアン。

彼なら敵に回しても難なく動けそうですが、後々自分の首を絞めるようなことにならないといいですが…。

そして、公爵夫人が長年言えなかったこととは…。

次回がとても気になりますね。

56話まとめ

今回は漫画『ヤンデレ公子の妹になりました』56話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

56話の内容をサクっとまとめると

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