離婚申請 ネタバレ105話【漫画】湊斗と謹、紅蘭飯店の玉子チャーハンは、思い出の味…？

離婚申請105話の注目ポイント＆展開予想

謹は、どうしても湊斗へ伝えたいことがあり、ここへ連れてきていました。

しかし今の湊斗は、ここがどこか分かりません。
謹に似合わないお店に湊斗は、ある言葉を口にしていましたが…。

離婚申請105話のネタバレ

謹のひらめきとごめんねと…

いつものように紅蘭飯店へと足を運ぶ謹と、店内をキョロキョロ見渡す湊斗。

店長もいつも通りに謹へ声を掛けて、謹の体調を心配していました。
それから運ばれてくる食事を食べながら、湊斗は、このお店が謹に似合わないと感じています。

それもそのはず、このお店は湊斗がずっとお気に入りだったお店でしたから…。

そんなことも忘れてしまっている謹は、これについて湊斗の名前を口にせずに、ぽつぽつと話を始めていました。
湊斗へ向けて話す言葉は全部、目の前にいるはずの湊斗へは全然届きません。

それでも謹は、湊斗への気持ちを話さずにはいられませんでした。

そんな謹を見ている湊斗もまた、謹の気持ちに胸を痛めています。
どうしようも出来ない気持ちに湊斗は、店長がスープを運んでいる事に気づかないまま、立ち上がってしまいました。

すると湊斗と店長はぶつかってしまい、店長は謝り、急いで冷やすものを取りに行きます。

ここで謹に選んでもらった服が汚れてしまったと申し訳なさそうにしている湊斗ですが、謹は、けっして怒る事はしません。
それよりも、湊斗へ伝えたい言葉があって…ー。

このやり取りをしながら謹は、何かにひらめきました。

そして、湊斗を連れて、お店を飛び出すと謹は自分のオフィスへと戻る事にします。
湊斗は、お支払いについて気になってしまいますが、店長はいつものように(？)ツケにしてくれました。

自分のオフィスまで車をかっ飛ばしていく謹の運転に、湊斗は、必死に止めていますが…。

離婚申請105話の感想＆次回106話の予想

謹は、湊斗へここでの思い出や記憶がなかったとしても、ここに連れて来たい理由があったのかもしれません。

そして謹は、ここで湊斗へ本当は記憶が戻りちゃんとした湊斗へ、伝えたい言葉を口にしています。
ずっとずっと謹は、着飾った湊斗を皆へ自慢する事だけを考えていましたが、それはけっして正解ではありません。

それに気づけた謹だからこそ、湊斗へ謝りたい…そう思っていました。

それを気づかせてくれたのが、ここ、紅蘭飯店だったのかもしれませんね。
だからこそ謹は、湊斗と一緒に食事をするならここ！と決めていたのかもしれませんね。

それにしても美味しそうな玉子チャーハン、シンプルな見た目ですが、味はとても美味しいのかもしれません！

これを食べる二人は、とても幸せそうに見えました。
そしてここでのある事がきっかけで、謹は、アイディアをひらめいて、急いでオフィスへと戻ります。

徹夜を覚悟で再び、作業に入る謹は、湊斗の為に素敵なデザインを作り出しそうですね。

105話まとめ

今回は漫画『離婚申請』105話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

105話の内容をサクっとまとめると

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