シンデレラは私ではなかった ネタバレ18話【漫画】テリルはタニタールから疑惑をかけられ⁈
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「シンデレラは私ではなかった」18話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

デイブリック侯爵を騙すために話を作り上げ、彼らのもとへ向かったテリル。そこで、タニタール公爵からある疑惑をかけられてしまい…⁈

≫≫前話「シンデレラは私ではなかった」17話はこちら

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シンデレラは私ではなかった18話の注目ポイント&展開予想

セシオの能力で回復したデイブリック家の騎士、ブルネル・マルデン。

テリルが追及すると、妻を人質にとられて仕方がなく任務を受けたことを話します。

そして、自分の命は覚悟していたから、どうか妻だけは助けてほしいと…。

 

命を狙われたセシオもブルネルのことを許し、テリルは彼と彼の妻を保護することに。

デイブリック侯爵を騙すためにストーリーを作り上げて彼のもとに向かいますが…。

そこで、テリルはタニタール公爵からある疑惑をかけられてしまい⁈

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シンデレラは私ではなかった18話のネタバレ

妻を人質に

もし任務を断れば妻の命はないと脅され、仕方なく引き受けたブルネル・マルデン。

テリルは想像以上のクズだと吐き捨てます。

さらに、任務を受けた部下で生きている者はいるのか尋ねますが、消えた者がほとんどであり、きっと皆命を落としているでしょうと。

 

テリルは、それならばあなたも同じ轍を踏むのではと尋ねますが…。

ブルネルは、どうせ自分の命など覚悟していたと、妻だけは助けてもらえるようにと懇願するのでした。

いくら妻のためとはいえ、何の罪もないセシオの命を奪おうとしたわけであり、セシオからしたら許せないだろうと考えるテリル。

ブルネルに、方法があるなら生きたいかと問います。

予期せぬ訪問者

思った通り、いきなり大会が中断されたようだと話すデイブリック侯爵。

タニタール公爵も、凄まじいものが現れたらそうするしかないだろうと嫌な笑みを浮かべます。

もう最後のフィナーレだけが残ったと話す2人のもとに、騎士がやってきて外にセシオ様がと慌てた様子で報告します。

 

入り口からは、セシオを横抱きにしたテリルの姿が。

真実を隠すには偽りが必要だと考えるテリルは、デイブリック侯爵を騙すために話を作り上げていました。

ブルネルはマンティコアを引き寄せるためにナイフで自らの手首を切ろうとしたが、そこに既にマンティコアをやっつけたテリルが現れたと。

 

そして、ブルネルを不審に思い追及して慌てたブルネルは、逃走する最中崖から転落したのだと言い聞かせると、最上級のポーションを手渡すテリル。

1日は耐えられるはずだから、できる限り森の奥に入り、息を殺して隠れていれば自分の騎士たちにブルネルをさがさせ、彼の妻も保護すると伝えるのでした。

ブルネルは涙を流して何度も感謝の言葉を伝えますが、テリルは感謝するには早いと返します。

 

命を狙われたのは自分ではなくセシオなのだから、当然最終的に決められるのはセシオではないかと。

すると次の瞬間、雨が降っていた空は晴れ上がり、セシオが許したブルネルは、この恩は決して忘れないと言葉を残して森の奥へと駆けていくのでした。

タニタールの企み

セシオを抱きかかえてデイブリック侯爵たちのもとへやってきたテリルは、控えている騎士に早くセシオを迎えるようにと叱責します。

そして、これは一体どういうことかと喚くデイブリック侯爵に、自分こそ一体何がどうなったのかお聞きしたいですと返すテリル。

デイブリック侯爵に、山の頂上でセシオを魔獣の縄張りから救い出したことを伝えます。

 

足の不自由なセシオが山の頂上にいるのはおかしく、当然彼と一緒にいた騎士を追及したが、自分が追及するとあの騎士は逃亡し崖から落ちてしまったと。

テリルは、確認してみたらデイブリック家の騎士であり、自分のせいで騎士を失われたのだから賠償して遺体の捜索も手伝うと話しますが…。

デイブリック侯爵は、崖から落ちた者を探せるはずがないとテリルの申し出を断ります。

 

そして、恥ずかしい話だがデイブリック家にはセシオを目の上のたん瘤に思っている者たちがおり、そんな者がまた勝手にやらかしたのだろうとトカゲのしっぽ斬りするのでした。

そこに、テリルこそどうしたのだと、服が血で汚れていることを指摘するタニタール公爵

テリルは狩り大会なのだから当然のことでしょうと返しますが、一体どんな凄いものを獲ったらそうなるのかと嫌な笑みを浮かべます。

 

そして、それにその獲物はどこにあるのかと問うと、何よりもなぜあんな山奥にまで入ったのかと言葉を続けるのでした。

自分が騎士の命を奪ったと追い込むつもりなのかと理解するテリル。

タニタール公爵は、さらにデイブリックの騎士が自分の主を山の頂上まで連れて行ったという話は、テリル1人だけの主張ではないのかと追及します。

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シンデレラは私ではなかった18話の感想&次回19話の考察予想

デイブリック侯爵もタニタール公爵も典型的なクズすぎて見ていてイライラしますね。

今回、テリルはタニタール公爵に濡れ衣を着せられそうになっていましたが、無事に切り抜けることはできるのでしょうか⁈

マンティコアがその場にあれば疑惑も晴らすことができそうですが…。

 

とりあえずセシオだけを抱きかかえて降りてきたので、マンティコアの亡骸がどのようになっているのかも気になります!

さすがに盗まれてはいないと思いますが…。

部下がとってきてタニタール公爵やデイブリック侯爵に見せつけるシーンが見たいです!

18話まとめ

今回は漫画『シンデレラは私ではなかった』18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

18話の内容をサクっとまとめると

シンデレラは私ではなかったの18話のまとめ
  • セシオはブルネルを許し、助けることに。
  • テリルは、セシオを抱きかかえてデイブリック侯爵らのもとへ向かう。
  • タニタール公爵は、テリルに騎士の命を奪った罪をきせようとする。

≫≫次回「シンデレラは私ではなかった」19話はこちら

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