伯爵家の招かれざる客たち ネタバレ106話【ピッコマ漫画】突然届いたベネディクトからの手紙
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原作arrnuni先生、漫画KSKSO WEBTOON studio先生の作品・漫画「伯爵家の招かれざる客たち」はピッコマで絶賛配信中です。

「伯爵家の招かれざる客たち」106話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

記憶を整理していくベネディクト・・・

≫≫前話「伯爵家の招かれざる客たち」105話はこちら

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伯爵家の招かれざる客たち106話の注目ポイント&展開予想

デーロン博士とベネディクトの会話をラニアは、偶然聞いてしまいました。

隠れて聞いているようで気分の悪いラニアは、2人に何も言わずに部屋に戻っていきます。

でもベネディクトが発した言葉が気になっていました。

 

幸せな記憶まで失ってしまった・・・

きっとお義母様の記憶のことね、とラニアはベネディクトに同情します。

すると部屋の前に、ホテルの支配人がいることに気が付きました。

 

ラニアが声をかけると、ラニア宛に手紙が届いていると手紙の束を渡されます。

ラニアはビックリしました。

それはベネディクトからの手紙だったのです。

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伯爵家の招かれざる客た106話ネタバレ

その頃ベネディクトとデーロン博士は、話を続けていました。

上等兵のオーウェンが記憶を取り戻した時の経緯をデーロン博士は説明します。

彼は辛い時の記憶を無くしていました。

 

その記憶が戻ったのが、環境が穏やかになり精神的に安定した時でした。

でもベネディクトは違います。

ベネディクトが無くしたのは、辛い記憶ではなく幸せだった時の記憶なのです。

 

デーロン博士も違和感を持ちました。

お前の記憶があいまいなのは、海戦の前後みたいだな・・・

でもデーロン博士は、当時のベネディクトが不振な動きをしていた記憶がありません。

 

ベネディクトはもっと記憶を整理する必要があると思いました。

その頃ラニアはベネディクトから届いた手紙の束に困惑しています。

差出人はベネディクト本人ですが、名前がベネディクト少佐と書いてあったのです。

 

これはベネディクトが戦争中の地位・・・

つまり、最近書かれた手紙ではないのです。

それが今頃、束になって届くなんて不信以外の何物でもありませんでした。

 

ラニアは手紙を開いてみます。

ところが、ラニアはさらに驚愕しました。

ベネディクトが書いたとは思えないくらい、荒い字で読み取るのが難しかったのです。

 

続きはピッコマで!

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伯爵家の招かれざる客たち106話の感想&次回107話の考察予想

ついにラニアにベネディクトからの手紙が届きました。

ベネディクトが手紙を毎日書いていたと言っていたのに、ラニアに全然届いていませんでしたからね。

なぜこのタイミングかは分かりませんが、ラニアはベネディクトからの手紙を受け取ります。

 

これはベネディクトが記憶を無くしていた時の手紙なのでしょうか?

106話まとめ

今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』106話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

106話の内容をサクっとまとめると

伯爵家の招かれざる客たちの106話のまとめ
  • デーロン博士は辛い記憶が戻ったのは、安定した時だと説明しました。
  • でもベネディクトが失ったのは、辛い記憶ではなく幸せな時の記憶なのです。
  • デーロン博士は海戦の前後の記憶を無くしていると断定しました。
  • その頃ラニアの所に手紙の束が届いています。
  • 差出人を見てラニアは驚愕しました。
  • ベネディクト少佐と書いてあり、海戦前後にベネディクトが書いた手紙だったのです。
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