暴君の秘書官になりました ネタバレ13話【ピッコマ漫画】強引なエラ ロザリンと皇帝は
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原作イツキ先生、漫画ギオ先生の作品・漫画「暴君の秘書官になりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「暴君の秘書官になりました」13話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ロザリンの初めて踊る相手は、カヒル皇帝でした。
カヒル皇帝もダンスを申し込むのは、ロザリンが初めてだったのです。
そんな2人を面白くないと睨みつけるアゼラ皇后とエラ。

エラから本当の主人公は、自分だと・・?!

≫≫前話「暴君の秘書官になりました」12話はこちら

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暴君の秘書官になりました13話の注目ポイント&展開予想

エラ本人から脇役呼ばわりされたロザリンは、戸惑ってしまいます。

お話しの中のエラと花火を楽しんでいるエラが、同一人物だとは考えられません。

しかし、エラは本来ある姿に戻すと・・。

 

パーティーも終わり、執務で忙しいカヒルに紅茶を進めます。

なかなか飲もうとしないカヒルをジーッと見つめていると、ハンサムで知性と名声を全て兼ね備えているのに・・。

性格がもっと良かったらとしみじみと見つめます。

 

そんな時に、エラの騒ぐ声が聞こえて来ました。

彼女は、ここまで乗り込んできたのです。

カヒルは、どう対応するのでしょう・・?!

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暴君の秘書官になりました13話のネタバレ

エラ・ロスパニーと言う人物・・

ロザリン秘書官は、エラに呼び止められてこの物語りの主人公は自分だと言われてしまいます。

エラも、この世界に迷い込んだ1人でした。

そんなことを思いながら歩いていると、夜空に花火が打ち上がります。

 

ふと見上げた建物の上では、カヒル皇帝とアゼラ皇太后とエラが花火を見ていました。

アゼラ皇太后とエラは楽しそうに花火を楽しんでいるものの、カヒル皇帝は花火を見るどころか無反応です。

ロザリン秘書官は、原作のエラを思い返していました。

 

彼女は慈悲深く、カヒル皇帝とめぐり会ってからは素晴らしい成長を遂げます。

カヒル皇帝の為なら、自らの命もいとわない女性となり・・。

カヒル皇帝にとって、何者にも代えがたい存在になります。

そんな素敵なエラだと思っていたのに、今の彼女は全くの別人で敵視される始末。

カヒル皇帝の意外な言葉・・

舞踏会が終わった翌日、カヒル皇帝から意外な言葉を掛けられます。

無意味な舞踏会を、開くなと注意されることに・・。

どうやら、カヒル皇帝にとって楽しい舞踏会ではなかったようです。

 

勝手気ままなカヒル皇帝に、振り回されて頭を抱えるロザリン秘書官・・。

午前中から会合が続き、お茶の時間になりました。

お茶を進めても書類を放そうとしないカヒル皇帝に、ゆっくりお茶を楽しみましょうと声を掛けるロザリン秘書官。

 

ロザリン秘書官はお茶を飲みながら、カヒル皇帝をボンヤリ眺めながら・・。

容姿端麗、知能明晰、地位も富みも備えたパーフェクトなのに、人柄が残念なのよね・・と思っていると。

屋敷の外が、騒がしくなります。

その騒ぎを聞いていると、エラの声だと気付きました。

強引なエラ・・

ロザリン秘書官が駆けつけると、見張りに止められているエラが居ました。

エラは、ロザリン秘書官と約束があると見張りを説得します。

ロザリン秘書官が駆けつけると、満面の笑顔で話しかけるエラ。

 

困ったロザリン秘書官は、カヒル皇帝に許しを得ることにしました。

するとエラは、跪いてカヒル皇帝に挨拶します。

ロザリン秘書官が振り向くと、カヒル皇帝がたたずんでいました。

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暴君の秘書官になりました13話の感想&次回14話の考察予想

今回のお話しは、ロザリンはエラの余りにも違い過ぎる人格に戸惑っています。

エラが現れるのを1番待っていたのは、ロザリンだったからです。

しかし、お話しの中のエラとは似ても似つかない野心剥き出しの下品なエラ。

 

カヒル皇帝を振り向かせると信じているのでしょうか。

それは、皆無のように感じてしまいます。

ロザリンも、それを許さないのではないでしょうか。

 

さて次回は、カヒル皇帝に挨拶したエラは、カヒルのハートを射止めることができるのでしょうか?!

それとも、カヒル皇帝に追い出されてしまうのでしょうか・・。

13話まとめ

今回は漫画『暴君の秘書官になりました』13話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

13話の内容をサクっとまとめると

暴君の秘書官になりましたの13話のまとめ
  • ロザリンは、小説の中のエラと目の前のエラが同じ人物だとは理解できません。全く正反対の人物のように感じています。しかし、エラは自分こそがカヒル陛下の相手だと断言します。
  • パーティーは、無事に終わったものの。カヒル陛下は、不満の色を隠せません。もうあの様なパーティーを開くなと釘を刺します。
  • 朝から続いた会議も片付き、ロザリンはお茶を用意します。カヒル陛下の好きなお茶を。そんな場所に、エラが強引に訪れます。カヒル陛下は、どのような対応をするのでしょう。

≫≫次回「暴君の秘書官になりました」14話はこちら

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