伯爵家の招かれざる客たち ネタバレ95話【ピッコマ漫画】海軍のウェスカー大佐からの

伯爵家の招かれざる客たち95話の注目ポイント＆展開予想

一気に緊張が走りました。

ベネディクトとラニアがここにいるということは、誰も知らないハズです。

デーモン博士は、念のため2人を2階に避難させることにしました。

ところが、訪ねてきた海軍軍人を見てデーモン博士はビックリします。

訪ねてきたのは、ベネディクトとデーモン博士の軍人時代の上司であるウェスカー大佐だったのです。

伯爵家の招かれざる客た95話ネタバレ

ウェスカー大佐は、警戒する人物ではありましたが、信用はできる人物でした。

ベネディクトはホッとしますが、とりあえず2階で息を潜めて様子を伺うことにします。

でもラニアは、あまりいい気分のする人物ではありませんでした。

なぜか、ウェスカー大佐はラニアのことは毛嫌いしているようなのです。

以前から、ラニアに対してウソの悪口を言っているのを聞いたことがありました。

ウェスカー大佐はデーモン博士に単刀直入に聞きます。

ベネディクトはどこにいるのだ？

ウェスカー大佐はベネディクトに頼み事があってきたのです。

でも本邸には誰もおらず、馬小屋の管理人がいるだけでした。

実はな・・・

ウェスカー大佐はある船の中で、レンドンが亡くなっていたことを知らせたのです。

レンドンは銃弾を浴びせられていて、船の積み荷の中で亡くなっていました。

でも海軍は、レンドンの処遇を決めかねていたのです。

彼は、軍の規律をいくつも破っていて、借金までありました。

今回の船の中には貴重が品物がいくつもあったのです。

この状況だと、レンドンが品物を盗みにきて、そこで亡くなってしまったように見えてしまうのでした。

ウェスカー大佐は、ベネディクトにレンドンを引き取って葬儀して欲しいとお願いしたいのです。

ベネディクトはレンドンの唯一の親族となっています。

だから、レンドンをベネディクトが引き取って、自然に葬儀することで疑惑を隠せると考えたのでした。

2階にいるラニアは震えています。

レンドンが亡くなってしまったことを実感したからでした。

ベネディクトはそんなラニアをギュッと抱きしめたのです。

そして、レンドンの事件の一末にカジノオーナーが絡んでいることを察したのでした。

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伯爵家の招かれざる客たち95話の感想＆次回96話の考察予想

レンドンの事件は海軍も困惑しているようです。

カジノオーナーであるフェリックスが、レンドンを任せてくれとは言っていましたが、こういう対応にしたのですね。

ベネディクトもフェリックスを警戒することになりそうです。

ベネディクトはレンドンを引き取るのでしょうか？

95話まとめ

今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』95話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

95話の内容をサクっとまとめると