暴君な兄が3人います ネタバレ57話【ピッコマ漫画】兄チェスター殿下を守りたいクロエ
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文km/Ggaeguri先生、漫画 Parkha /Eun Du 先生、原作jomil先生の作品・漫画「暴君な兄が3人います」はピッコマで絶賛配信中です。

「暴君な兄が3人います」57話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~エベンヌ公爵がクロエが奴隷商の元にいたことを知っているのかもしれないと気づいたクロエは・・・。

≫≫前話「暴君な兄が3人います」56話はこちら

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暴君な兄が3人います57話の注目ポイント&展開予想

エベンヌ家が奴隷商の紹介をオラフ商会に依頼したと聞いて、クロエは、エベンヌ家の狙いはクロエ自身ではないかと気づきました。

ランセルは、クロエのために自分も協力したいと助けを申し出ますが、クロエは、これは皇家で解決すると毅然としています。

 

ランセルは、クロエに憧れのような気持ちを抱いているようなのに、クロエはランセルが他国の事なのに親切な人とだけ思っています。

クロエは急いでチェスター殿下に報告しようと執務室へ駆け込みました。

そこには、東部国境地帯にいるテオが定期報告のために1週間早く戻ってきていたのです。

 

テオはクロエの状況を見て、気遣って先に執務室を出ていきました。

クロエは、エベンヌ公爵がクロエが奴隷だった情報をつかんでいるかもしれないと打ち明けました。

 

エベンヌ公爵の目的は、皇太子チェスター殿下の大切な妹クロエの失脚なのでしょうか?

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暴君な兄が3人います57話のネタバレ

エベンヌ公爵の目的はクロエの失脚?

チェスター殿下にエベンヌ公爵がクロエが奴隷商の元にいた情報をつかんでいるかもしれないと報告するクロエ。

クロエがいた奴隷商は、犯罪者として裁かれ、他の奴隷の子達も新しい引き取り先を決めて支援したと話すチェスター殿下。

皇室が関わっている事、アスカニアの皇女がいたことも誰にも知られていないはずと言い切ります。

自分が奴隷だったことが世間に知られても平気だと話すクロエ

クロエが不安なら再度徹底的に調べてもと提案するチェスター殿下ですが、クロエは自分が幼い時に奴隷だった過去が世間にさらされても大丈夫だとまっすぐにチェスター殿下を見つめました。

クロエが幼少期に奴隷だったことが広まれば、アスカニア皇室には悪影響かもしれません。

 

クロエの手の甲にある奴隷の刻印はエズラの力で消すことはできます。

しかし、クロエは自分のこの刻印を恥じてはいないと堂々としています。

自分は運が良くてあの最悪の環境から抜け出せたと話すクロエ。

チェスター殿下が迎えにこなければ死んでいたかもしれないクロエ

チェスター殿下がクロエを迎えに行った日、奴隷商は怒りのあまりクロエに手をあげました。

ぎりぎりのところでクロエは救われたのです。

自分は奴隷であったことを知られる事でまた試練を超えないといけないかもしれませんが怖くはない、ただ、そのためにチェスター殿下が困ることになるのだけが心配だと話すクロエ。

自分の力で大切な家族を守りたいクロエ

今回のエベンヌ公爵の件は自分に任せて欲しいと訴えるクロエ。

チェスター殿下は、自分を害せる人は誰もいないとクロエを心配するのですが、クロエはチェスター殿下は私の大事な家族でお兄様だと話し・・・。

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暴君な兄が3人います57話の感想&次回58話の考察予想

クロエは綺麗で聡明に成長してもうすっかり大人ですね。

チェスター殿下にとっては、いつまでも自分が守ってやらなければならない可愛い妹なのですが、今はクロエが大好きな兄のチェスター殿下を守りたいと思っています。

エベンヌ公爵は、クロエが過去に奴隷だったことを世間にあばいて、クロエがアスカニアの皇女である正統性を否定したいのでしょうか?

 

エベンヌ公爵は、剣術学校での不正の件もありますし、アスカニア皇室に対して謀反を起こす気があるのかもしれません。

チェスター殿下は何の恩も情もないとはいえ、生母エベンヌ夫人と対決することになるかもしれませんね。

57話まとめ

今回は漫画『暴君な兄が3人います』57話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

57話の内容をサクっとまとめると

暴君な兄が3人いますの57話のまとめ
  • エベンヌ公爵がクロエが幼少期に奴隷だった情報をつかんだかもしれないと気づいたクロエ。
  • チェスター殿下に、自分の奴隷だった過去が世間に知られても構わないと堂々としているクロエ。
  • エベンヌ公爵の問題は、自分が解決して、大切な家族で兄のチェスター殿下を守りたいと話すクロエ。

≫≫次回「暴君な兄が3人います」58話はこちら

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