
漫画gasseul先生の作品・漫画「皇帝との寝室で生き残る方法」はピッコマで絶賛配信中です。
「皇帝との寝室で生き残る方法」33話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~ロベリアを子どもの頃から憎んでいる義兄のベリアルはロベリアを〇したいほど恨んでいて・・・。
皇帝との寝室で生き残る方法33話の注目ポイント&展開予想
追悼式が終わった後、ロベリアは一人で考え事をしたくて侍女達を置いて庭でいました。
ロベリアは母のネグラード公爵夫人の皇家の復讐のために皇后として送り込まれた〇人マシンです。
しかし、ロベリアは皇帝カルモンドと一緒にすごすうちに、カルモンドの優しさや彼が家族を全て失った悲しみに同情し、カルモンドに心を惹かれていきました。
自分のような接触した人を始末できる力を持つ恐ろしい人間が幸せになる事が許されるのか。
そんなロベリアの前に義兄のベリアルが現れます。
ベリアルは聖女だと評判の良い皇后ロベリアを憎んでいて、刺客を送りこみました。
ロベリアの侍女や使用人は大勢〇されたのです。
ベリアルを毛嫌いして避けるロベリアですが、ベリアルはロベリアが侍女のリリーを大切にしてることを知っています。
その頃、リリーはネグラード公爵家の騎士と出くわしていて・・・。
皇帝との寝室で生き残る方法33話のネタバレ
パーティーでの火災の真実
皇帝カルモンドは追悼式の後、大神官と面会していました。
大神官は、皇帝や皇后、皇家の縁者が火事で大半亡くなってしまった後、取り残された幼いカルモンドを叔母のカトリナと共に面倒をみてくれた恩人です。
カルモンドはあの日、パーティーの席で火事が起きたのは事故ではなく皇家を狙った〇人事件だったと考えていました。
まるで証拠を握っているような確信のあるカルモンドの発言に驚く大神官。
ロベリアと義兄ベリアル
その頃、雨の中でロベリアは義兄のベリアルと対峙していました。
ベリアルの首を絞めるロベリア。
ベリアルはネグラード公爵夫人の実の息子なので、これまで生かせておいてやったのだと笑います。
ネグラード公爵夫人の養女のロベリアは、夫人のいいなりだったので、機嫌を損ねたくなかったのでした。
ロベリアの恐ろしい力の秘密
いつでもベリアルを〇すことができると首を絞めて突き飛ばすロベリア。
ロベリアのすさまじい力で、ベリアルは全く抵抗できませんでした。
実はベリアルは聖堂で奇妙な道具のようなものを発見していました。
ロベリアに首を絞められた時、腰につけていたこの道具が反応したのです。
これは、もしかしたらロベリアの能力を封じる力があるのかもとほくそ笑むベリアル。
ベリアルの母ネグラード公爵夫人への執着
ベリアルは子どもの頃から母のネグラード公爵夫人を慕っていました。
しかし、ネグラード公爵夫人の関心は突然やってきた養女のロベリアだったのです。
10年前、ロベリアがベリアルの妹としてネグラード公爵家にやってきてから、ベリアルは母のネグラード公爵夫人をロベリアに取られたと恨みを募らせていて・・・。
皇帝との寝室で生き残る方法33話の感想&次回34話の考察予想
カルモンドはパーティーの日の火災で皇家の家族達がほとんど亡くなってしまったのは、火災事故ではなくて〇人事件だとわかっていました。
カルモンドは何か証拠を握っているのでしょうか?
そして、復讐のために〇人マシンにロベリアを育て上げたネグラード公爵夫人。
母のネグラード公爵夫人に異常に執着する息子ベリアル。
ベリアルが持っていたロベリアの力に反応する道具が何なのかも気になります。
33話まとめ
今回は漫画『皇帝との寝室で生き残る方法』33話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
33話の内容をサクっとまとめると
- 皇帝カルモンドは、あの火災がただの火事ではなく〇人事件だと見抜いていました。
- 雨の中、ロベリアと争う義兄ベリアル。
- 義兄ベリアルは、最愛の母のネグラード公爵夫人を取られたと幼い頃からロベリアを恨んでいます。