
原作JAEUNHYANG先生、漫画Heeng先生の作品・漫画「おしゃぶりをお願い!」はピッコマで絶賛配信中です。
「おしゃぶりをお願い!」66話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~平和な日常が続いていたある晩、シェリーナの寝室に現れたのは・・・。
おしゃぶりをお願い!66話の注目ポイント&展開予想
シャレントはまるでシェリーナの中身が3歳児ではないことを見抜いているかのように大人と会話するような調子で話しかけてきます。
シェリーナに専用の家庭教師を付けて勉強したらどうかと考えているようです。
以前、シェリーナを虐めていて最後はシェリーナの黒魔法で始末されたサリヴァン男爵夫人の事を思い出すシェリーナ。
シャレントはあの件は調査していなかった自分のミスだと謝罪しました。
シャレントが自分に謝ったことに驚くシェリーナ、勉強を始めることを了承します。
シャレントはなるべく人を〇さないように、もし〇してしまったら後始末を自分がするから教えて欲しいとあくまでシェリーナを尊重してくれるのでした。
いつも反対ばかりされてきたヘラ時代と違って、思わず満面の笑顔が出てしまったシェリーナ。
そしてその夜、バルコニーの扉が開いていて1人の少年が・・・。
おしゃぶりをお願い!66話のネタバレ
シェリーナの部屋に侵入した少年
黒いフードを被った紫の眼の少年。
シェリーナはこの少年が真っ黒のオーラなのに気づいて驚きます。
シェリーナが孤児院に居た時、孤児を買いに来ていた男が全く人間らしい感情のない闇のオーラに包まれていた事を思い出しました。
この少年は一体何者なのか、果たして人間なのかと疑うシェリーナ。
無詠唱の魔法を自在に操る少年
少年は呪文を唱えずにいきなり魔法陣を出し、魔法の鎖のようなものでシェリーナを捕らえようとします。
シェリーナも無詠唱で魔法を使って少年から逃げ出しました。
シェリーナはどうして自分が執拗に狙われているのか意味がわかりません。
シェリーナの中身はヘラですが、今は3歳の幼児の姿で魔力もヘラとは違います。
シェリーナがヘラだと他人がわかるはずがないのです。
シェリーナは少年が使う魔法の完成度が高いのに驚いていました。
これほどの攻撃魔法をどこで身に着けたのか、今のシェリーナには対抗できるような攻撃魔法を使う技術もありません。
シャレントに助けを求めるシェリーナ
シェリーナは大声を出してシャレントに助けを求めました。
必死で走って逃げるシェリーナ。
しかし、少年は邸の人間は眠らせたから呼んでも無駄だとシェリーナのすぐ背後にきていました。
シェリーナも魔法陣を出して逃げようとしますが、またはねつけられます。
シェリーナを誘拐するのが目的
シェリーナはこの少年が自分を〇すのではなく、捕らえるのが目的だと気づきました。
もう体力的に限界で逃げられないシェリーナ、魔晶石を握って大声でシャレントを呼びます。
助けに来たシャレント
すると、シェリーナを束縛していた魔法が消えてシェリーナはシャレントの腕の中にいました。
少年の魔法の能力は大魔法使いレベルで、一体何物なのかと考えるシェリーナ。
少年は魔力を持つ子どもを集めているのだと・・・。
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おしゃぶりをお願い!66話の感想&次回67話の考察予想
この真っ暗の闇のようなオーラに包まれた少年は一体何者なのでしょうか?
人間らしい感情はないようなので、闇の組織で暗〇者として育てられた刺客なのかもしれませんね。
まだ子どものはずが、大魔法使いレベルの魔法が使えるというのもいかにも怪しいです。
シェリーナは自分の今の力ではやられると思い、シャレントに助けを求めました。
シャレントがシェリーナを保護してくれているのがわかっていて、今はシャレントを信頼しているのでしょうね。
シャレントがこの少年を撃退してくれるのか、次回が楽しみです!
66話まとめ
今回は漫画『おしゃぶりをお願い!』66話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
66話の内容をサクっとまとめると
- シェリーナの部屋に忍び込んだ少年は闇のような真っ黒のオーラでした。
- 無詠唱で次々と高度な魔法を繰り出す少年、子どもなのに大魔法使いレベルです。
- シェリーナはシャレントを必死で呼びました。