
原作Novel Ant先生、漫画Tess先生の作品・漫画「転生した暗殺者は剣術の天才」はピッコマで絶賛配信中です。
「転生した暗殺者は剣術の天才」18話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~マルタの攻撃を払いのけ、マルタを弾き飛ばしたラオン。それにはマルタも驚きを隠せないようです。~
転生した暗殺者は剣術の天才18話の注目ポイント&展開予想
マルタに勝負を挑まれるラオン。
ラオンが彼女の攻撃を払いのけ弾き飛ばしたことに、彼女は驚きます。
結局勝負はお預けになったのですが、それからの修練ではラオンの成長の早さに、マルタも焦燥感を抱いたようです。
それはマルタにとって初めての出来事でした。
転生した暗殺者は剣術の天才18話のネタバレ
マルタに勝負を挑まれるラオン
首席と勝負がしたいと言うマルタ。
ラオンはいつも変な奴らに絡まれることに呆れているようです。
みっともない真似はよせと、マルタを止めるバーレン。
実際自分がラオンに挑み、恥をかいたので、それを再び見たくはないと止めたのでした。
そして、ラオンの前にルナンが躍り出ます。
2人に守られる形になったラオンを、マルタは気に入らないようで、勝負を諦めたように見せて不意打ちをラオンに食らわせます。
ラオンはそれを簡単に払いのけ、マルタを弾き飛ばしたのです。
驚くマルタでしたがすぐにオーラを放ちラオンに拳を振りかざします。
しかしそれは教官のリメルによって止められたのでした。
初めての焦燥感にただ焦るマルタ
拳法の修練を受けているラオンたち。
予め第2段階の伝承拳まで習っているバーレンですらもキツく感じている修練を、ラオンは1ヶ月もかからずにどんどん習得していました。
このままの調子だと底辺だったラオンも、剣術の修練には自分と同時期に到達しそうだと思うバーレン。
そしてその焦りを感じているのはバーレンだけでなく、マルタも同様でした。
体調も万全でなく、拳法の知識を持っていた訳もないラオンの成長は、意味の分からないものだったのです。
ジークハルトに養子としてきたマルタは、絶対に後れを取る訳にはいきません。
彼女のプライドがそうさせるのです。
ジークハルトの直系や傍系を追い越して見下してきたマルタは、ラオンと出会って初めて焦燥感というものを味わったのでした。
しかし、ラオンにはある致命的な欠点があり…。
転生した暗殺者は剣術の天才18話の感想&次回19話の考察予想
養子として迎えられたマルタは幼い頃から頑張っていたのかもしれませんね。
自分のことを天才だと言ってはいますが、そこに努力はあったように思います。
だから、ラオンの成長に焦りを感じてしまうのかもしれません。
ラオンの致命的な欠点とは一体何なのでしょうか。
危機的な身体の状況も乗り越えてきたラオンですから、欠点さえも克服するような気はします。
次回も楽しみです。
18話まとめ
今回は漫画『転生した暗殺者は剣術の天才』18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
18話の内容をサクっとまとめると
- マルタに勝負を挑まれるラオン
- ラオンを守るようにルナンとバーレンがマルタを止めた
- しかしマルタは不意打ちでラオンに攻撃をした
- マルタの攻撃を払いのけ、彼女を弾き飛ばすラオン
- 結局勝負は教官のリメルに止められた
- ラオンの成長はすさまじく早く、バーレンはもちろんマルタもそれには焦りを感じている
- 養子としてジークハルトに来たマルタのプライドが許さなかった
- ラオンにはある致命的な欠点があるようだ