離婚申請 ネタバレ68話【漫画】七央と専属契約を結んだ旭に変化が…。
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作家Yuanshangbaiyunjian先生、作家orijin chequer comic先生、作家Kuaikan Comics先生の漫画「離婚申請」はピッコマで絶賛配信中です。

「離婚申請」68話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

お金のために身を売る旭を、七央は契約の大元は自分だと主張して、行為を求めました。

≫≫前話「離婚申請」67話はこちら

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離婚申請68話の注目ポイント&展開予想

七央は、旭とビデオ会社の契約を盾に、旭のことを自分のモノにする計画を進めて行きます。

旭は、秘密とお金のために仕方なく七央を相手にしていたはずが、いつしか…。

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離婚申請68話のネタバレ

思い出の水晶

七央は、旭の荷物を全て運び出していました。

その中で、特に大切に扱われていたある箱が…。

中には、旭が謹から預かっていた青い水晶が入っています。

 

七央はそれを見てすぐに謹のものだと言い当てます。

昔、旭と七央がオークションで競り合った珍しい水晶だったからです。

 

当時、旭が欲しがっていると思ったからこそ、最後の最後で手を引いた七央。

しかし、実際には旭は謹にプレゼントするためにオークションでねばっていたに過ぎません。

謹は旭から青い水晶を受け取って以来、大切に保管してきました。

そして、程島家の財政が傾いたからこそ、旭に水晶を換金して欲しいと差し出したのです。

 

お金が必要になっても、結局、謹の宝物を売らなかった旭。

七央は、程島家の兄弟の絆に嫉妬してか、憎々し気に手元にある水晶を睨みます。

七央からの提案

旭は、謹を大切に思う気持ちを七央からバカにされても、気にせず宝石を箱にしまいます。

すると七央は、そんなにお互いに思いやりがある兄弟なら、隠し事はしない方が良いと一言。

旭が謹の宝石を売らずに身を粉にして稼いだと、お金の出所を打ち明けたらどうかというのです。

 

旭と七央から体を重ねた時のことは、ビデオ商品化されていないとはいえ、映像は残っています。

七央は、今からでもデータを謹のもとに送信できる、と旭を脅しました。

謹に秘密にしておいて欲しいなら、条件があるとも言って…。

1年間、自分の言いなりになるよう旭に求めたのです。

 

旭のビデオへの出演を取りやめる代わりに、自分の欲求を受け止める相手になれという七央。

条件を呑んだ旭に、映像と水晶は担保として預かっておくと話します。

七央は心の中で、1年をかけて旭を自分から離れられなくしようと計画していて…。

旭が積極的に・・・?

それから旭は、表向きは七央の秘書として働きながら、公私ともに七央とともに過ごすことに。

七央は、旭が体調を理由に夜を断っても、他で発散しようとはせず、旭とできるようになるまで待つのでした。

 

旭は次第に、七央の情熱に流されるようにして、積極的に奉仕していくようになります。

しばらく夜の間隔が空いたある日、七央が仕事から戻ると…。

旭はすでに七央を受け入れる準備を終えてベッドの上で待っていました。

 

魅惑的な旭の姿に、七央は生唾を飲み込みます。

さらに旭は、いつもなら言わないようなことを口にして…。

続きはピッコマで!

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離婚申請68話の感想&次回69話の考察予想

自分だけを求める七央に、旭が心を開き始めている…?

七央のことを年齢が離れた弟の幼馴染として、恋愛対象にすべきではないと考えていた旭ですが、身体の繋がりから気持ちにも影響が。

七央としては、好きでたまらない旭から誘われるのは夢のようなシチュエーションのはずです。

「契約」や歳の差、家族ぐるみの付き合いというのがあるからこそ、ややこしくなっているだけで、実は2人は両想いなのではないかと思えてきました。

68話まとめ

今回は漫画『離婚申請』68話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

68話の内容をサクっとまとめると

離婚申請の68話のまとめ
  • 七央は、旭が自分の身体を売ってでも、謹の宝物を守ったことが気に食わない。
  • 旭は、映像を流出させない代わりに1年間七央に尽くすことに。
  • 七央は旭だけを求め、旭も徐々に七央の熱にうかされ始める…?
  • ある日、旭は自分で夜の準備をして七央を待っていて…。

≫≫次回「離婚申請」69話はこちら

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