ネタバレ28話｜いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～ 遥菜に付きまとう嫌みなあいつ

めちゃコミックで連載中の作画・金森ケイタ先生、原作・上乃凛子先生の漫画「いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～ 」28話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

あの日までは幸せだったのに…久しぶりのある人物の登場で遥菜は、また深く傷つけられる。

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いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～ 28話のネタバレ

遥菜の買い物

それから数週間、遥菜は、スーパーで食材を買い込みながら、嬉しそうな顔をしていました。
理人の事を思い浮かべては、遥菜は、あの日の事を思い出して、ニヤニヤとしてしまうのです。
その頃、理人は、仕事へ向かうために早川の送迎の車に乗っていました。

そんな時、理人は遥菜が歩いているのを見かけてしまいます。
モヤモヤしてしまう気持ちを抑えながら、理人は早川にあるお願いをしました。
早川へある事を伝えて理人は、車から降りていきます。

久しぶりの嫌な再会

遥菜は、徒歩で帰る途中、清貴から声を掛けられてしまいました。

遥菜の心臓はズキッと痛みますが、ここで清貴を無下にすることは出来ません。
清貴は、常務から遥菜の今の住所を聞きつけてここまで、足を運んでいました。

しかし遥菜は、そんな清貴の話を聞かずに足早に部屋に戻ろうとしていましたが…。

清貴は、いつまでも遥菜のせいにして、責め続けそして言ってはいけない言葉を口に出し、遥菜をますます傷つけてしまいました。
遥菜は目に涙をため、理人に迷惑にならないように我慢をしていると…そこへ理人がやってきました。

いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～ の漫画配信状況

いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～ 28話の感想＆次回29話の考察予想

ほんのさっきまでは、遥菜は幸せそうに微笑んでいたはずなのに、清貴の登場でそんな幸せがここで終わってしまいそうになりましたね。
清貴の登場で、遥菜の幸せが脅かされる今、理人が助けに来てくれてホッとしました。
なぜ清貴は、いつまでも遥菜のせいにして、遥菜に執着しているのか？

どれもこれも全ての事は、清貴自身が招いた自業自得の事なはずなのに…。
清貴の仕事を手伝ってくれていたのは遥菜、清貴がどんなに遊んでいても遥菜はそれに気づかなかった…そして遥菜が理人を選んだのは、御曹司だから玉の輿にのりたいからではありません！！

清貴は、遥菜を責める事は出来る立場ではありませんのに、なぜここまで上から目線なのか…。

遥菜の細かく懇親的なサポートがあったからこそ、清貴はあの地位を守る事が出来ていたのです。
そんな遥菜は今はもう、理人のサポート役へと周ってしまって面白くないのかもしれません。

それでもそんな遥菜を突き放したのは、誰でもなく清貴本人なのです。

今更後悔しても遅いのだから、自分の力でもう一度、以前の地位を取り戻す努力をしてほしいですね。
ここに集まってしまった三人は、ここで清貴に遥菜に二度近づかないように、約束をさせてほしいです！

28話まとめ

今回は漫画『いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～ 』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

28話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～ 」29話はこちら