元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 ネタバレ30話【ピッコマ漫画】聖女には秘密があって
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原作Kkot Ni Rang先生、漫画Yeona先生の作品・漫画「元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 」はピッコマで絶賛配信中です。

「元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

神官たちも決断を迫られる・・・

≫≫前話「元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 」29話はこちら

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元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛30話の注目ポイント&展開予想

帝国では聖女について定義がありました。

聖女についての記載は、ほとんど邸宅の図書館に封印されているので、国民がそれを調べることはできません。

聖女とは、神の力を持った女性であり、神の力を酷使することができました。

 

その聖なる力の恩恵に、国民は聖女を愛し、聖女は皇帝と結婚することになっています。

でもそれが、建前でお芝居だと知っている人間は極一部なのでした。

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元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 30話のネタバレ

実は聖女の力とされる聖なる力は女性だけに与えられていた訳ではありませんでした。

帝国民の中にも、力を持って生まれてくる人間はいるのです。

でもそれは秘密裏に処理されました。

 

力を持った人間は、神託が下り、皇帝がそれを許さないのです。

フィグロスもその1人でした。

聖なる力と似た力を持つフィグロスは、皇帝によって処理される所だったのです。

 

でもヒーラー公爵として、生きることでフィグロスは処理を免れているのでした。

それを今、まさに神殿の中で意を唱える人物がいたのです。

神官のアディスでした。

 

いつまで、こんな茶番を続けるのですか?

神殿の神官は、皇帝の言いなりでした。

大神官も、皇帝に逆らうことはできず神託を下し続けます。

 

聖女が、皇帝と結婚しなければいけないという神託は、存在したことはないのですよ!

アディスは、神託なと存在しないと確信をついてきたのです。

それは大神官も分かっていました。

 

でも皇帝の当時の圧力に大神官は屈していたのです。

それでも、神託はおりました。

また、誰か・・・

 

アディスは、大神官に詰め寄りました。

対抗するなら今です!

大神官は、アディスに過去の自分を重ねました。

 

まるで、若い頃の自分を見ているようだ・・・

大神官は、もう一度対抗してみようと思えるようになったのです。

その頃アイオラは、カフェでお茶を飲んでいました。

 

あまり、良い紅茶じゃないかも・・・

紅茶を飲みながら、アイオラは周辺を見回します。

するとメイドや他の人間がヒソヒソと噂話をしているのが見えてきました。

 

予定通り進んでいるかしら?

アイオラは、噂がワザと広がるようにカフェでお茶を飲み続けたのです。

続きはピッコマで!

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元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 30話の感想&次回31話の考察予想

そもそも帝国には聖女について秘密があったようです。

聖女の候補となる人間の他にも、力を持って生まれてくる人間はいるのですね。

それを神託と評して皇帝が秘密裏に処理をしていたようです。

 

それに対して、神殿にいる神官のアディスが立ち上がろうとしていました。

この事は、アイオラに何か影響を及ぼすことはあるのでしょうか?

30話まとめ

今回は漫画『元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

30話の内容をサクっとまとめると

元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 の30話のまとめ
  • 帝国では聖女について定義がありました。
  • 帝国民に愛される聖女は、皇帝と結婚することになっていたのです。
  • でも神殿の神官であるアディスはそれに反論しました。
  • 神託に皇帝と結婚するなんてものは存在しないのです。
  • アディスに言われて、大神官も気持ちを改めることにしたのでした。

≫≫次回「元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 」31話はこちら

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