身代わりの結婚ネタバレ17話｜漫画｜律人の勧めで楓は習い事を始めることに！

身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～17話のネタバレ

律人の思いやり

楓が絵画教室に通っていたことや、父親から強制的にやめさせられてしまったという話を聞いた律人。

楓の母親は、彼女の味方だったことを知ったのです。

楓が絵に残したいと考えていた梅の木については、まだ花を咲かせていないとのこと。

そこで律人は、楓にもう一度絵画教室に通ってみてはどうかと提案しました。

梅の花を絵にしたいというかつての楓の願いを叶えるのに、まだ時間はあると…。

律人は、ずっと家にいる楓に、出掛けるきっかけを作りたいとも思っていたようです。

楓は律人の提案に大喜び。

家から通いやすい場所にあるアトリエにて、絵を再び習い始めることになりました。

絵画教室での貴重な出会い

楓の習い事初日。

久世家では、愛美によって外出は禁じられており、父親から家事を強要させられていたために、私用で外に出るのは久しぶりのことです。

絵画教室には高齢の生徒が多く、楓のことを温かく受け入れてくれました。

絵を描くことも楽しく、充実した時間を過ごす楓。

その帰り道に、ある女性から声を掛けられます。

彼女の名前は浜野芽生。

楓と同い年だそうです。

絵画教室に珍しい同年代の生徒を見かけて嬉しくなり、話がしたいのだと言われます。

2人は近くの喫茶店に入り、絵の話で打ち解けました。

芽生は、楓の「七扇」という苗字が珍しいと言ってきます。

大企業の家門と同じ名前だと…。

楓は、親同士の取り決めで大企業の七扇家に嫁いできたことを素直に話します。

一般家庭の自分からしてみれば雲の上の存在だと、楓のことを羨ましがる芽生。

しかし、楓は、芽生の方がよっぽど恵まれているように思えてなりません。

芽生には仲の良い姉がいると聞かされたからです。

その後、連絡先を交換した2人。

楓は絵画教室で友達ができたことが嬉しく、帰ったら律人に報告しようと思います。

しかし、帰宅後、楓は呼吸が苦しくなって、律人の目の前で倒れてしまいました。

身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～の漫画配信状況

身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～17話の感想＆次回18話の考察予想

律人は自分のことをあまり話したがらない楓を気遣いながらも、久世家の謎に迫ろうとしている様子。

愛美が楓を恨んでいるような話は、それとなく出てきましたが、父親がどうして楓につらく当たるのかは分からないままです。

最後のシーンでは、楓が突然倒れてしまいました。

久しぶりに外部との関わりを持った疲れが出たのでしょうか？

ただ、気になったのは、芽生と話の後に2人が飲み終えたカップの描写があったことです。

楓が知らないうちに変なものを飲まされたのではないかと、その後の楓の急変に関係しているように思えてなりません。

となると、芽生が楓の正体を知りながら接触してきた可能性が…？

17話まとめ

今回は漫画『身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～』17話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

17話の内容をサクっとまとめると

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