もう一度、光の中へ ネタバレ13話｜漫画｜アイシャは精霊を召喚することができるのか

もう一度、光の中へ13話の注目ポイント＆展開予想

イシスへ隠し事はしたくないけど・・・

アイシャの過去や能力はイシスには秘密です。

あまりにも非現実的なことだからです。

イシスに隠し事をすることを悲しく思いました。

一方でイシスはアイシャが秘密を抱えていると知っているような素振りを見せます。

アイシャはそんな訳がないと考えます。

だってこれは仕方がないことだからです。

そう思いながら精霊を召喚する方法を調べ上げます。

アイシャは精霊を目にすることができるのでしょうか。

もう一度、光の中へ13話のネタバレ

アイシャ、遂に精霊を見る！？

アイシャは咄嗟に本を隠し、イシスに嘘をつきます。

イシスは、アイシャが天才と評判であることを伝えます。

アイシャが望む道を応援すると約束してくれるイシス。

アイシャが隠し事をしているのを知っているかのように見えます。

しかし、アイシャの転生や精霊の資質があることは現実的ではありません。

だから話す必要もないと思います。

一人で勉強を再開するアイシャ。

精霊についての勉強は面白く、本を読み込みます。

現代で精霊使いが途絶えたのは精霊の紛争に巻き込まれたことが原因のようです。

古代語は難しく、しっかり翻訳できませんが要約はできたようです。

生れながらに精霊が見れる人に関する記述はありません。

アイシャは異質なのでしょうか。

前例がないので誰にも相談できません。

能力を発揮する方法を考えていると、精霊の召喚方法の記述が目に入ります。

精霊を召喚するために必要なものが2つ。

そして契約するための魔方陣を用意するとのこと。

これ以上のことは書いていません。

やっと精霊についてわかってきたのに、何もできなさそうです。

悔しがり、うな垂れるアイシャに声が聞こえてきます。

ハッとして冷静さを取り戻すアイシャは少し休憩することにします。

そこで精霊が読むようにアドバイスしてくれた本を見つめました。

タイトルと作者の名前が書いてありません。

きっと精霊を召喚する魔方陣は人伝で継がれるのでしょう。

本を読み進めていくと、下級精霊を召喚する魔方陣の記述を見付けます。

さっそく精霊を召喚する準備を始めます。

呪文を唱えると魔方陣が光り始めました。

眩い光の中から召喚された精霊。

精霊の声に聞き覚えがあります。

これまでアイシャに声を掛けてくれていた精霊です。

精霊はアイシャに契約の可否を問います。

アイシャは笑顔で返事をしました。

すると精霊はアイシャのおでこにキスをし、姿を現します。

可愛らしい精霊の名前はルー。

アイシャは光の下級精霊を召喚することができたのです！

精霊の主人となったアイシャは・・・？

もう一度、光の中へ13話の感想＆次回14話の考察予想

アイシャが精霊を目の当たりにすることができました！

これまでずっと声を掛けてくれた精霊はとっても可愛い雰囲気を持っています。

念願だった精霊と対面できたアイシャ。

小さい頃から近くにいた精霊に会えて嬉しいでしょうね。

誰にも言えないアイシャの能力についての相談相手もできました。

精霊しか知らないことを教えてもらえるかもしれませんね♪

13話まとめ

今回は漫画『もう一度、光の中へ』13話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

13話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「もう一度、光の中へ」14話はこちら