ヒロインと私の婚約者が浮気した ネタバレ40話【漫画】皇妃の思惑が読めないシエラ
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原作Seol Yi Lynn先生、漫画ssal-lemon先生の作品・漫画「ヒロインと私の婚約者が浮気した」はピッコマで絶賛配信中です。

「ヒロインと私の婚約者が浮気した」40話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

見えない皇妃達の思惑に怖がるシエラ。

≫≫前話「ヒロインと私の婚約者が浮気した」39話はこちら

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ヒロインと私の婚約者が浮気した40話の注目ポイント&展開予想

授賞式が終わったあと、笑顔で歓談する間もシエラは不吉な予感が消えませんでした。

ティリエルはシエラと同じようにサマースターを狙っていたはずです。

そしてなぜ皇妃はティリエルではなくシエラを選んだのか、不審感でいっぱいでした。

 

後日皇妃から招待状を送ると皇妃付きの侍女に別れ際伝えられます。

ティリエルと皇妃が一体なにを考えているのかわからないシエラは不審感と同時に不安も募らせていきました。

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ヒロインと私の婚約者が浮気した40話のネタバレ

一筋縄ではいかない相手

皇妃と関わることになった以上、今まで以上に気を引き締めないといけないと自分を鼓舞するシエラ。

皇妃は元バレンタイン伯爵やデュバルみたいに一筋縄ではいかないはずです。

 

皇妃達に対抗できる方法を模索します。

帰宅したシエラの顔色の悪さに驚かれ、1人になりたいと望んで部屋に戻りました。

部屋に着いて早々、その場に座り込んだシエラは自分の今の状況はまるで怖がっているみたいだと思いました。

緊張が解けるシエラ

シエラの帰宅をドラゴン姿で待っていたレイノスを見て、さっきまで強張っていた体の緊張が一瞬で解けます。

腕の中に抱いたレイノスは温かく、考えてみればいつもそうだったとあることに気づきます。

 

先の見えない不安定な現実の中でいつもシエラに確信をくれる唯一の人はレイノスでした。

疲労が濃いシエラにドラゴン姿でマッサージするレイノスに授賞式でのこと、皇妃からお茶の誘いがあったこと、立場上断れなかった説明をしていきます。

 

シエラの説明を聞いて筆談するためのペンを探すレイノスに元の人間の姿になったほうが会話がしやすいと提案しました。

きちんと話したいこともあるので人間の姿で聞いてほしいと頼みました。

契約の意味をなしてない関係

レイノスとシエラの契約はもうとっくに意味をなしてないとシエラが指摘されます。

サマースターを授与されたことでルミナス商団が大きくなれば、もうアシッド家とよりを戻す必要もありません。

 

そうなったら契約関係を結んでいるシエラ達の関係はどうなるのか尋ねました。

契約終了を提案したら…とシエラの話をレイノスは遮り、シエラとの関係を終わらせる気はないと告げようとする言葉に被せてくるシエラの一言はレイノスを驚かせます。

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ヒロインと私の婚約者が浮気した40話の感想&次回41話の考察予想

いつだって気丈で堂々としていたシエラの弱った姿はとても貴重です。

それほどまでに皇妃の考えが読めないことが怖かったのでしょう。

ティリエルを支持していると思わせておきながら、シエラを担ぎ上げるような行動をされては混乱もします。

 

これから招待されるお茶会でなにを仕掛けられるのか、皇妃対策をシエラは練らないといけないのに契約終了後の関係について言及したのは自分の気持ちがはっきりしたからでしょうね。

いつも不安になったり行き詰まったとき、レイノスはシエラをひっそり支え、ときには手助けしてくれました。

 

皇妃の脅威の前に怖がっていたシエラの緊張を解きほぐしてくれたレイノスこそが自分の特別だと気づいたのでしょう。

40話まとめ

今回は漫画『ヒロインと私の婚約者が浮気した』40話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

40話の内容をサクっとまとめると

ヒロインと私の婚約者が浮気したの40話のまとめ
  • 皇妃は元バレンタイン伯爵やデュバルみたいに一筋縄ではいかない相手。
  • ドラゴン姿で待っていたレイノスを見たシエラは強張っていた体の緊張が解けていきます。
  • レイノスと交わした契約はもうとっくに意味をなしていません。
  • 契約終了したあとの自分達の関係について言及してくるシエラと関係を終わらせる気がないレイノス。

≫≫次回「ヒロインと私の婚約者が浮気した」41話はこちら

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