原作Yuin先生、漫画Sanho先生の作品・漫画「できるメイド様」はピッコマで絶賛配信中です。
「できるメイド様」33話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
二人で雨宿りをするマリとラエル。するとマリが過去の話をし始めて・・？
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
できるメイド様33話の注目ポイント＆展開予想
教会で雨宿りをすることにしたマリとラエル。
マリはラエルのやさしさに触れ、ぽつりと過去の話をし始めます。
マリの話を聞いたラエルの反応はいかに・・？
できるメイド様33話のネタバレ
雨宿りするマリとラエル
雨宿りのために教会に入ったマリとラエル。
マリは勝手に入ってよいものかと慌てますが、大丈夫だと特に気にした様子もなくラエルは中に入って行きます。
椅子に腰を下ろしたところで、かなり自分たちが濡れてしまったことに気付く二人。
マリが少し震えていることに気付いたラエルは、マリに自身が着ていた服を渡します。
風邪をひくからと上着を渡すラエルですが、受け取ることはできないと慌てるマリ。
ラエルのことを気難しい人だと思っていましたが、やはり優しい人だとマリは思います。
しかし、ラエルの厚意を無下にすることもできず、結局は上着を受け取るマリなのでした。
マリの過去
なかなか雨が止まず、しばらく二人は雨宿りを続けていました。
するとマリがぽつりと、昔話を始めます。
実はマリは小さいころ、雨がすごく苦手でした。
なぜなら帰りの遅いマリの母が、雨に飲み込まれていなくなってしまうと恐怖心を抱いていたからです。
マリの話を聞いていたラエルは、マリの母親がどんな人物だったのかと尋ねます。
マリは、母は普通の人だったと答えつつ、働きながら一人でマリを育てたすごい人でもあったと伝えます。
幼いころは母の大変さがマリにはわかりませんでしたが、今となってはそれがいかに大変なことかをマリはよくわかっていました。
だからこそ、もっと早くに気付いていれば、親孝行できたのにと後悔している様子のマリ。
するとついラエルの前で暗い話をしてしまったことに気付き、マリは謝るのでした。
ラエルの演奏に感動するマリ
暗い話題を変えようと、今日は楽しかったと話すマリ。
しかしラエルはマリの話には返事をせず、どこかに行ってしまいます。
ラエルが向かった先にはピアノがありました。
マリに聞かせたい曲があるのだと、演奏を始めるラエル。
ラエルの演奏を聞いたマリは、素敵な演奏だと思います。
しかし同時に、いろいろな思いが心に浮かび・・？
マリはラエルに演奏に何を思ったのでしょうか？
続きはピッコマで！
できるメイド様33話の感想＆次回34話の考察予想
マリの母親は優しい人だったのですね。
マリに似てとても素敵な人だったのでしょう。
マリの話を聞いて、ラエルは何を思ったのでしょうか。
自身と少し重なる部分があったのかもしれませんね。
しかし、前回と今回のストーリーで二人の距離がグンと近づいていますが、マリがラン＝ラエルだと気付いていないのがもどかしいです。
33話まとめ
今回は漫画『できるメイド様』33話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
33話の内容をサクっとまとめると
- 教会で雨宿りをするマリとラエル。震えているマリに、ラエルは自身の上着を渡します。
- しばらく雨が止まず、マリは自身の母親の話をします。マリは母親に何もしてあげることができず、後悔している様子です。
- マリの話を聞いたラエルは、何を思ったのかマリに聞かせたい曲があるとピアノを演奏し始めるのでした。
