冷酷大将軍の契約妻 ネタバレ20話【漫画】ルチェルンと同じ軍人でパトロンの皇女イリオネ

冷酷大将軍の契約妻20話の注目ポイント＆展開予想

結局、エリシャとルチェルンは翌朝まで部屋から出ることはなく、熱い時間を過ごしました。

翌朝、帝国のだた一人の皇女であるイリオネと会います。

昨晩、ホテルで食事をする約束をしたのは、この皇女に妻のエリシャを紹介するつもりだったルチェルン。

エリシャは皇女に挨拶をしますが、5年後にこの皇女がルチェルンに求婚することを思い出していました。

ルチェルンにも影響力があり、次の皇位継承有力者でもある皇女イリオネ。

今のところは妻のエリシャに好意的な感じですが・・・。

冷酷大将軍の契約妻20話のネタバレ

ルチェルンと個人的に親しいような皇女イリオネ

ルチェルンのことを名前で親し気に呼ぶ皇女イリオネ。

皇女イリオネが5年後にルチェルンにプロポーズすることを思い出してみても、当時、政治的な理由だと言われていましたが、それだけでもなさそうな関係に見えます。

昨晩の食事の約束は、自分と2人だけで食事がしたかったのではなく、皇女イリオネにエリシャを紹介するのが目的だったのかと落胆するエリシャ。

帝国会議に出かけて留守のルチェルン

ルチェルンは、帝国会議へ出席するために出かけて行きました。

一人で過ごすエリシャは、ルチェルンが世間で噂されていたような暴虐で冷酷な狂人であるというのは事実なのかと考えています。

彼はエリシャが想像していたよりもずっと優しくエリシャに接してくれていました。

護衛騎士ナイト・ノラ

その時、護衛騎士のナイト・ノラが、自分のせいでエリシャを危険な目に合わせてしまった責任を取って自害すると騒いでいるのが聞こえました。

エリシャは、ノラに修道院で宣誓するときにもらうドライフラワーを渡しました。

自分も修道院出身だと話すエリシャ。

自分はカティエ家に捕まって修道院から連れ出されたけれど、ノラは騎士になりました。

自分の夢を叶えて活躍するノラがエリシャに取っては希望の光だったのです。

ノラは、エリシャに忠誠を誓いました。

皇女イリオネの本心は？

皇女イリオネは、ルチェルンにまるで友人のように親しく話しかけてきます。

ルチェルンは、皇女に、自分はもう妻がいるし、下の名前で気軽に呼ばないでほしいと伝えましたが・・・。

冷酷大将軍の契約妻20話の感想＆次回20話の考察予想

カティエ家から逃げ出すため、死なないために冷酷で有名な大将軍のルチェルンの契約妻になったエリシャ。

でも、想像していたよりもルチェルンは自分に優しくて、その優しさを自分の都合の良いように誤解してしまいそうになります。

ルチェルンが留守でいないと、たぶん寂しく感じるようになったのでしょうね。

そして、皇女イリオネ。

ルチェルンと同じ軍人でパトロンでもあり、サバサバ系っぽい皇女ですが、許可されてないのにルチェルンを名前呼びしたりして、本当はルチェルンの事が気に入っていて、彼を狙っているように見えますね。

おそらく、今まではルチェルンは女性には冷酷で特別な人もいなかったので、親しく気軽に話せるのは自分ぐらいだと安心していたのだと思いますが、ルチェルンが妻のエリシャを結構大事にしていると知ったら、おそらくプライドもあって豹変しそうな気がします。

エリシャには回帰前のような不幸ではなくルチェルンと幸せになって欲しいです。

20話まとめ

今回は漫画『冷酷大将軍の契約妻』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

20話の内容をサクっとまとめると

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