冷酷大将軍の契約妻 ネタバレ17話【漫画】温泉地ユリフの周辺の土地を購入したエリシャ

冷酷大将軍の契約妻17話の注目ポイント＆展開予想

ルチェルンが2カ月ぶりに反乱軍を鎮圧して邸に戻ってきました。

エリシャと初夜の続きをするのかと思いきや、すぐに戦勝祝賀パレードがあるからと眠ってしまいます。

エリシャは相変わらずマイペースなルチェルンに振り回されてしまうのでした。

翌日、一緒に食事をとる約束をした2人、ルチェルンは祝賀パレードへ、エリシャは馬車でスペンサー仲介業に出かけます。

エリシャは、何の目的で仲介業者に一人で出向いたのでしょうか？

冷酷大将軍の契約妻17話のネタバレ

有名不動産店を訪れたエリシャ

護衛騎士達を店の外に置いて、エリシャは一人でスペンサー仲介業店に入りました。

ここは、有名不動産屋で、購入者の守秘義務は守られています。

エリシャは、ルチェルンに自分が買うつもりのものを知られてはいけないと考えていました。

エリシャが購入したい物件は？

エリシャは店主にユリフの惑わせの森の辺りの物件を見たいと持ち掛けました。

店主は、その物件は競売にかけられる予定だけれども、貴婦人が購入するような物件ではないと困惑気味です。

エリシャは、下見はしていて、短期投資ではなく業者用物件が欲しいと説明しました。

店主は相場価格を出してきますが、エリシャの予想よりも高額でした。

しかし、ルチェルンをカティエ家当主にするためにはこの土地がエリシャには必要なようです。

土地を購入したい理由をごまかすエリシャ

店主は、若い貴婦人がどうして土地の情報を持っているのか疑惑を抱きますが、エリシャは温泉地帯なので温泉がでるかもとにっこり笑いました。

店主は、何もわかっていない貴婦人かと内心あきれています。

物件の情報は後で送ってもらうことになりました。

エリシャは店内に独身女性用の高級アパートのチラシを見つけます。

エリシャは、ルチェルンと離婚したのちに暮らす家を用意しておいてもとパンフレットを頼みました。

バルコニーで観衆に手を振るルチェルン

外に出ると、戦勝の祝典が始まっていて、バルコニーで大将軍ルチェルンと皇女イリオネが観衆に手を振っています。

エリシャは一瞬、ルチェルンと目が合った気がしました。

混雑しているので、エリシャは店を出て裏門に回ります。

ところが、裏通りには柄の悪い男達が待ち伏せしていて・・・。

冷酷大将軍の契約妻17話の感想＆次回18話の考察予想

2か月経って、戦場からルチェルンが帰宅しました。

ルチェルン邸は、エリシャが女主人としてきちんと整理し、従業員の勤務環境も改善されて見違えるようになりましたね。

エリシャはただ綺麗なだけでなく、管理能力も優れていて本当に優秀ですね。

エリシャはどうしてユリフの付近の土地が欲しいのでしょうか？

ここは、貴婦人が購入するような場所ではないと不動産屋店主も渋っていましたが、ルチェルンをカティエ家当主にするためにこの土地が必要なのでしょうか？

業者用物件と言っていたので、本当に温泉が出て観光客が呼べるような施設でも作れるのかもしれませんね。

店を出て柄の悪い男達に囲まれたエリシャ、護衛騎士達は間に合うのか、次回が気になります！

17話まとめ

今回は漫画『冷酷大将軍の契約妻』17話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

17話の内容をサクっとまとめると

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