ディア・マイ・フレンド ネタバレ7話~8話【ピッコマ漫画】皇太子とマリステラの出会い
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原作MUSO先生、漫画HA NA先生の作品・漫画「ディア・マイ・フレンド」はピッコマで絶賛配信中です。

「ディア・マイ・フレンド」7話~8話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

皇太子の生誕パーティーに参加するマリステラ。マリステラは皇太子との出会いを避けようと努力しますが…!?

≫≫前話「ディア・マイ・フレンド」5話~6話はこちら

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ディア・マイ・フレンド7話~8話の注目ポイント&展開予想

転生した先の貴族令嬢暮らしにも慣れてきたマリステラですが、貴族令嬢というものは忙しいもので早々休ませてはもらえないようです。

今回はやっと家のことに慣れてきたマリステラが社交に出かけます!

確かに2話くらいからお茶会には出かけていましたが、お茶会とは規模が段違いな皇太子の生誕パーティーへの参加です。

 

マリステラの行動原理は生きるために今何をするべきか…ということです。

マリステラは今回のパーティーで出会う予定のドロテアと皇太子の出会いを潰してしまおう!と画策しているようですがうまくいくのでしょうか?

ドロテアは活動的だし、マリステラのことを下に見ているのでマリステラの言葉には従いませんからねぇ…。

 

しかし展開は予想外の方向へ転がっていきます。

皇太子の生誕パーティーですからもちろん皇太子はパーティー会場にいました。

皇太子と先に出会ってしまった人物はーーーマリステラ!?

 

皇太子はマリステラのことがなんだか気になったようで、側近であるディルトンにマリステラのことを尋ねます。

しかしマリステラの存在は知られておらず…。

皇太子はディルトンにマリステラのことを調べるように指示を出します

皇太子はドロテアよりマリステラのことが気になるようで…!?

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ディア・マイ・フレンド7話~8話のネタバレ

マリステラの作戦

皇太子の生誕パーティー当日、ドロテアがベルフレア家へやってきました。

マリステラはドロテアと二人で馬車に乗って移動します。

馬車の中で二人はパーティーでの約束事の確認をしていました。

 

マリステラが生誕パーティーにドロテアと一緒に行くための条件とは、マリステラと行動を共にして離れないようにするということでした。

マリステラはドロテアを自分のそばに置くことで皇太子とドロテアが出会うことを阻止したいという目的を持っています。

ドロテアはマリステラの約束事を独自の理解力で曲解してしまっていますがマリステラの狙い通りに行くのでしょうか?

皇太子との出会い

宮殿に到着したマリステラはその会場の広さと人の多さにほっと肩の荷を下ろします。

この規模のパーティーであれば皇太子と出会うことなどほんのわずかな確率だとマリステラは考えました。

そして案の定ドロテアはマリステラとの約束などそっちのけで社交を楽しむ始末…。

 

マリステラが慌ててドロテアを追いかけますが、階段で躓いてしまいます!

階段から落ちようとしたマリステラ!ですがマリステラに強い衝撃が加わることはなく…。

マリステラを抱きとめてくれたのは今回のパーティーの主役である皇太子本人でした!

しかしマリステラは皇太子の顔を知らず、自分が対象者と出会っていることに気が付かないのでした。

友人関係

マリステラがドロテアの行動を注意しているところを、皇太子の側近であるディルトンは柱の陰から見つめていました。

すると二人に近づく一人の令嬢が現れます。

その人物はトラコス家の令嬢、オデレッタでした。

 

オデレッタを見た途端に赤く染まるディルトンの頬。

オデレッタはマリステラと話がしたかったようです。

その話とは、以前マリステラが転生する前にあったお茶会でのお礼でした。

 

しかしオデレッタの話はお礼だけではありませんでした。

マリステラとドロテアの関係がうらやましく見えていたオデレッタは、マリステラと友人になりたいと言い始め!?

ディルトンの調査

マリステラのことを調査しているディルトンはオデレッタとマリステラの話も聞いていました。

オデレッタがマリステラの名前を正式なフルネームで呼ぶのが聞こえ、ディルトンはマリステラがベルフレア家の令嬢であることを知ります。

一方その頃皇太子は調査の結果を首を長くして待っていて…!?

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ディア・マイ・フレンド7話~8話の感想&次回の考察予想

いやいやいや、皇太子の顔を知らなかったんかーい!って感じですよね。

それでは誰を避ければよいのかわからなかっただろうに…。

このことが吉と出るのでしょうか!?

 

そしてマリステラに興味を持ってしまった皇太子!

マリステラのことが知りたくてナーバスになっているのはある意味かわいらしいです!

ドロテアとマリステラが並んでいる時に、目を惹く方という表現をしていましたが本来ならば黒髪よりも赤毛の方が目を引くはずです。

 

黒髪のマリステラの方に目が行ってしまうのは皇太子の過去の出来事に関連している人物に似ているからなのでしょうか?

あのナーバス加減を見ると、ひとめぼれの線も捨てきれないような気がしますが…。

今後の展開が楽しみですね♪

7話~8話まとめ

今回は漫画『ディア・マイ・フレンド』7話~8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話~8話の内容をサクっとまとめると

ディア・マイ・フレンドの7話~8話のまとめ
  • マリステラはドロテアと皇太子が出会わないようにしたいと考えている。
  • マリステラが先に皇太子と出会ってしまう。
  • 皇太子はマリステラに興味を持つ。
  • マリステラはオデレッタに友人になってほしいと頼まれる。

≫≫次回「ディア・マイ・フレンド」9話はこちら

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