詐欺師だけど大丈夫 ネタバレ68話【ピッコマ漫画】アズリーンたちと最後の話を…と思いきや

詐欺師だけど大丈夫68話の注目ポイント＆展開予想

アズリーンたちの勝手な言動に激怒するセイゼルは、皇帝陛下に許可をもらって皆と話をする時間をもらいます。

長くはこの判決を言い渡す時間を延ばせないセイゼルに、遅れて助けがやって来ました。

詐欺師だけど大丈夫68話のネタバレ

ここでさようならではないよ

セイゼルは最後に皇帝陛下やたくさんの人たちが集まるこの広場にて、アズリーンたちと話をしようとしていました。

このセイゼルの気持ちを汲んだ皇帝陛下は、騎士たちを止め、それを許可します。
セイゼルの怒りの理由それは、アズリーンたちが自分に内緒で勝手にこんな事をしたからでした。

集まる人たちの勘違いのおかげでセイゼルの怒りが、アズリーンたちに罪人に向けられた敵意の目だと思われています。

セイゼルになりきる人物に近づいたセイゼルはある言葉を口にしながら、星のペンダントを返してあげました。
そしてセイゼルはぎゅっとセイゼルになりきる人物を抱きしめながら、耳元にてある言葉を囁きます。

セイゼルの話にセイゼルになりきる人物は、青ざめてしまいました。

もう時間のないセイゼルはこれ以上、ここに残る時間を延ばす事が難しいと考えると最期にアズリーンたちへお別れの言葉を口にします。
そして皇帝陛下は、アズリーンたちへの判決を言い渡そうとしたその時…ここへカルゼが間に合いました。

カルゼが到着をすると、カルゼの叔父は判決を遮るカルゼの言動が無礼だと皇帝陛下へ申し出ています。

カルゼはここに一人で来たのではなく、証人たちを連れて来ていました。
セイゼルと目が合うカルゼは、ニコッと笑うとウィンクを見せています。

カルゼのおかげで助かりそう…そう思うセイゼルは、アズリーンたちへこっそりと何かを伝えました。

カルゼの連れて来た証人たちの到着を待っている時、セイゼルたちはここに来た証人たちの姿に驚いてしまいます。

詐欺師だけど大丈夫68話の感想＆次回69話の考察予想

アズリーンたちのしたことが許せないセイゼルは、皆へ説教をしてしまいます。

そしてセイゼルは、自分になりきる人物へ星のペンダントを返すと何やら意味深な発言をしていました。
これはセイゼルになりきる人物の過去と関係をしているのですが、これは二人にしか分からない話です。

もうこれ以上、時間がないという中、セイゼルたちは最後まで諦めなかったのですが、もうこれ以上は無理と悟った時にカルゼが間に合いました。

カルゼはセイゼルと別行動をして、ここに証人たちを連れて来てくれます。
しかしその証人たちとはどんな人たちなのか、それは次回明かされると思いました。

もしかしたら、セイゼルたちはカルゼをかくまっていた時にお世話になった人たちかもしれませんね。

もしそうであれば巡り巡ってセイゼルたちを助けてくれる事になりますが、果たして？

68話まとめ

今回は漫画『詐欺師だけど大丈夫』68話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

68話の内容をサクっとまとめると

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