ロエリンは未来を歩く ネタバレ42話【ピッコマ漫画】ファルコンのロスの正体はネバンの長

ロエリンは未来を歩く42話の注目ポイント＆展開予想

ロエリンはアシュトンの邸にかくまってもらっています。

べネリート公爵の友人のアシュトンは、ロエリンがべネリート公爵の恋人だと思っているので親切にしてくれています。

べネリート公爵家と神殿の関係がまだよくわからないロエリン。

べネリート公爵家の子息たちは幼少時に神殿で生活をする伝統があるのですが、神殿で過ごした後、べネリート公爵は一切の感情を無くしたような風になり、聖剣を手にして光輝の騎士となり、魔族との戦争に行ったのです。

べネリート公爵が神殿に対して神経質になるのはなぜなのか、隠された秘密があるのか？

思い悩むロエリンの元にファルコンのロスがいきなり部屋に現れました。

ロスはネバンの長イーカロスと名乗り、魔術でロエリンの身体を拘束してロエリンを連れ去って・・・。

ロエリンは未来を歩く42話のネタバレ

ネバンの長イーカロスに連れ去られたロエリン

翌朝、イアンがロエリンが部屋にいない事に気づきます。

イアンの人の気配を読む特殊な能力を使っても、ロエリンの姿はこの世に存在しないように消えていました。

ロエリンは建物の地下にある部屋に寝かされています。

身体は何かに縛られているように力が全く入りません。

そこへ、競売場にいたピンクの髪のピエロ、マリアとマスクをしたフェニンという男が現れました。

ファルコンの情報屋のロス=ネバンの長イーカロス

ロエリンは彼らの主人のイーカロスの前に連れて行かれます。

そこには情報屋のロス、少し気弱そうで書店の店員をしていた彼がいました。

彼はロスではなくイーカロスだと念をおします。

ロエリンの存在が気になっていたイーカロス

イーカロスは、魔族とは一体何なのかロエリンに問いかけてきます。

ロエリンは、以前、書店のロスに「夕暮れの影」の古書を探す依頼をしました。

今は誰も読むことが不可能な数百年前の言語で書かれた本をどうやって読むつもりなのか、その時からイーカロスはロエリンの存在が気になっていたのです。

ロエリンの身体を調べたというイーカロス。

ロエリンにはルヘルデンの気配があります。

ルヘルデンの契約者はイーカロスなのに、ルヘルデンとロエリンはどんな関係なのかと尋ねるイーカロス。

ロエリンの体内の気も普通ではないのです。

ネバンの長イーカロスと勝負するロエリン・・・。

ロエリンは、ルヘルデンの契約者ということは、夢の中でべネリート公爵を〇そうとする刺青の男がイーカロスなのかと気づきました。

ロエリンは、自分がイーカロスにからかわれている事を逆手に取って・・・。

ロエリンは未来を歩く42話の感想＆次回44話の考察予想

ロエリンの前世は暗闇をつかさどるネリアンの司祭アイネスなので、レオリンの気配は普通の人とは違っているのでしょうね。

今まではただ前世のこともあって、未来の夢をみるだけだと思われていましたが、前にネリアンの司祭は死に向かう人を案内する義務もあるとアイネスが話していました。

魔族のイーカロスにとっては、ロエリンが人間でも魔族でもない異端なのでしょうね。

また行方不明になってしまったロエリン、ネバンの長イーカロスはロエリンをどうしたいのでしょうか？

42話まとめ

今回は漫画『ロエリンは未来を歩く』42話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

42話の内容をサクっとまとめると

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