宮殿の気まぐれ皇女 ネタバレ37話【ピッコマ漫画】ナイジェールとメロディーが手を取り合う?
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原作Hanboyeon先生、漫画Moonto先生、Manju先生の作品・漫画「宮殿の気まぐれ皇女」はピッコマで絶賛配信中です。

「宮殿の気まぐれ皇女」37話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~メロディーの秘密を聞こうとナイジェールは質問をしてくるけど、メロディーの返答は?~

≫≫前話「宮殿の気まぐれ皇女」36話はこちら

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宮殿の気まぐれ皇女37話の注目ポイント&展開予想

ナイジェールがメロディーとカイサルの結婚を応援してくれていました。

自分の母親のマティーダ皇后にも進言しれくれましたね。

ナイジェールは金冠草の収穫の出来事で、メロディーへの態度が変わります。

 

メロディーの味方にも見えるけど、メロディーを有効利用するため?

デイモスほどひどい性格ではないけど、優しすぎて疑ってしまう。

メロディーは警戒心があるので、簡単には騙されないでしょうけど。

 

ナイジェールがメロディーの味方になってくれたらいいのにな。

カイサルの次に力になってくれそう。

謎の多いメロディーが国にとどまる本当の理由がわかるかな?

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宮殿の気まぐれ皇女37話のネタバレ

自由を求めて

メロディーはオードであった事がバレるとどうなるかを考えます。

しかも時間を操れるオード。

いいように使わるれるのが目に見えています。

 

ナイジェールに質問をします。

もし、メロディーがオードであることがバレるとします。

その際、全ての要求を断り、今の自由を守ることが出来るのか?

 

ナイジェールはそれを聞いて、質問を返します。

複雑な表情です。

メロディーから見てナイジェールが自由に見えるのか?

自由をもとめて

ナイジェールはメロディーから見ても高い地位にいる人です。

ほとんどが皇帝の傍にいます。

メロディーは離れてその光景をいつも見ていました。

 

質問をされてメロディーはナイジェールのことを考えます。

ナイジェールが本当に自由なのかと。

メロディーは皇帝である父親と会ったことを思い出しました。

 

ナイジェールはメロディーが政略結婚を嫌がった理由を問いただします。

帝国に残ろうとした理由が知りたかったのです。

メロディーは質問をされて、はぐらかすのは限界と感じました。

 

今までは帝国に残ることが目標でした。

また、帝国に残っても結婚しなければならないのはわかっていました。

なので、二人の皇后が婿候補にするカイサルに目を付けたのです。

 

帝国に残る理由は明確にはありません。

理由はとっても単純です。

子供がおもちゃを欲しがるような感覚に似ていました。

 

ナイジェールは再度、責めるつもりはないと声をかけてくれます。

でも、メロディーはそれが理由だと答えたのです。

ただ離れたくないだけだと。

本当にそれだけなのかとナイジェールは質問を繰り返しました。

コルベーラの皇族の誓い

ナイジェールは急に胸に手を当ててコルベーラの皇族の誓いを述べます。

コルベーラとして生まれたというだけで膨大な権力が手に入ります。

なんの努力もしてないにも関わらずです。

 

皇族というだけで、何も作りだすことは出来ません。

でも、誓いを立てることで胸に刻みます。

ナイジェールからコルベーラを愛しているか確認をされました。

メロディーははいと答えます。

 

ナイジェールは一時期は違ったみたいです。

逃げ出したいと考えたことがありました。

城壁の向こうの自由を羨んだのです。

 

しかし、戦場に出て考えが変わりました。

帝国の兵士たちは帝国を守ろうと命をかけて戦っています。

その犠牲のもとにこの帝国は守られていたのです。

 

コルベーラの名前をもつメロディー。

帝国の為に何をしてきたのかと聞かれます。

今更な質問でナイジェールも申し訳ないと感じました。

メロディーは質問をされて静かに涙を流しました。

 

ナイジェールはそんなメロディーに共にいこうと誘います。

帝国の民の為に幸せな暮らしをさせたいと野望がありました。

一緒にコルベーラを創ろうと誘いました。

皇女の義務?

メロディーの能力が他人に悪用されない為には二つ方法がありました。

一つは今までと一緒でオードであることを隠す。

もう一つは誰にも超えることが出来ないくらい強くなることでした。

 

隠れないで表に出てきたらどうかとメロディーに提案してくれました。

二人は手を取り合います。

ナイジェールはメロディーの力強さに驚きます。

 

今まではナイジェールが話していました。

ですが、メロディーからも話があるみたいです。

皇族として皇女が行える義務とは何かナイジェールに質問をします。

周りは決まった答えを言います。

それは結婚です。

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宮殿の気まぐれ皇女37話の感想&次回38話の考察予想

ナイジェールがメロディーと話して、帝国に残る理由がしれました。

けれど、お母さんの名前などが出るのではなくて、ただ残りたいだけ。

本当にそうなのでしょうか。

 

何かありそうなのに、考えすぎたかな?

ナイジェールは結果、メロディーを味方につけました。

メロディーの味方なのかはまだ信用できないけど。

 

皇族の義務について、皇女が出来る義務が結婚だなんて。

最初からメロディーは嫌がっていましたね。

それに対して、ナイジェールはどんな反応をするのでしょうか。

次回作品を早く読み進めたいです。

37話まとめ

今回は漫画『宮殿の気まぐれ皇女』37話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

37話の内容をサクっとまとめると

宮殿の気まぐれ皇女の37話のまとめ
  • ナイジェールがメロディーにオードをなぜ隠すのか聞いてきました。
  • 政略結婚を嫌がり、なぜ帝国に残りたかったのかと確認されました。
  • 手を取り合い、皇族の義務を全うすることにします。
  • ナイジェールの話の次はメロディーから話があるみたいです。

≫≫次回「宮殿の気まぐれ皇女」37話はこちら

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