ネタバレ23話｜いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～理人の遥菜へのフォロー

いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～ 23話のネタバレ

遥菜はまた理人を意識しすぎてしまって…。

遥菜と会った佐山部長は、遥菜の嘘について何も知らずにここでその話をしてきました。
遥菜は、それを聞いて返す言葉が見つからずに困惑していると、理人が代わりに遥菜をフォローしてくれます。
遥菜と理人の表情とその言葉に、あの二人組には電が走ったかのような衝撃が走りました。

理人は、つらつらと嘘か本当か分からない言葉を口に出し、あの二人組はその言葉に顔色がだんだん変わっていきます。
佐山部長と美里は、また改めて、理人へ挨拶をし、理人もまたある言葉を返しました。
遥菜は、その言葉に涙を流してしまいますが、それが理人にとっては愛おしいと思ってしまうほどです。

佐山部長は、理人の姿に微笑み、あの二人組はますます顔色が悪くなっていくだけ…。
ある二人組は、理人と遥菜の事が許せない！…するとここである黒い案が思いついてしまいました。
それからパーティー会場を抜け出した理人と遥菜は、会場に着く前に出会った男性と目が合ってしまいます。

理人は、そんな男性に嫉妬し、怖い顔をしてしまいました。
力づくでも遥菜の手を握り、離さない理人に遥菜の胸はますます高鳴るばかりでした。

いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～ の漫画配信状況

いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～ 23話の感想＆次回24話の考察予想

まあどんな事をしても西田は、遥菜に勝てないはずですね。
遥菜の計算されていない相手を想う気持ちとこの言動は、誰が見ても、守ってあげたくなる何かを感じてしまいます。
しかし西田は、遥菜とは真逆の性格の悪さと計算づくな言動が相手に透けて見える(清貴を除く)にはすぐに気づかれてしまうはずですからね。

そして清貴は今更、遥菜の良さに気づいても遅い、遅すぎです！
何であの時からこの遥菜の良さに目を向けて、気づかなかったのか…。
それでも今の遥菜の表情を見ていると、清貴を選ばずに正解だったと思っています。

相手に嫉妬し、ある黒い案が思いつくくらいなら、それを仕事に向けてほしいと思いました。
いつまでも振った相手に執着せずに、この二人も前を向いて、今の生活をちゃんと整えていかないと、いつかどこかで転落してしまうかもしれません。

パーティー会場を抜けた後に、もう一度目撃したあの男性は、遥菜と理人にまた絡んでくるような気がしました。

この男性の目的は分かりませんが、二人の味方なのか、それとも敵なのか…？
どこかつかみどころがない男性は、のちのち遥菜と理人の関係を引っかき回すだけ引っかき回して、二人の仲を深める役になりそうだと思いました。

23話まとめ

今回は漫画『いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～ 』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

23話の内容をサクっとまとめると

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