氷華の騎士 ネタバレ42話【漫画】ニオとオーク村へ偵察にいくユリアたち

氷華の騎士42話の注目ポイント＆展開予想

ニオの案内でオーク村に来たユリアたちは、ここの様子を見てある違和感を感じてしまいます。
そして街に戻るとすぐに作戦会議をして、今後の討伐に備える事にしました。
同じ頃、皇子殿下は今日もまた…。

氷華の騎士42話のネタバレ

偵察

ユリアの冬の騎士団とカイラント卿の黒獅子騎士団は、それぞれ団長と副団長だけニオの案内でオーク村の偵察に来ていました。

オーク村の近くまで来ると、ニオは音と気配を消すために結界を張ってくれる事になります。
この結界も長くはもたないのですが、この中にいれば、安心でした。

オーク村の様子を見ているユリアたちは、ここでのある違和感をそれぞれが口にしています。

結界の効果が切れそうになると、ニオの案内で作戦を練ってから攻撃にうつる事になりました。
それから街に戻るとすぐに、作戦会議へと入ります。

ニオは、モンタナ山脈を調べながら、あるものを見つけていました。

これを受けてカイラント卿たちがある作戦を思いつく中、シアンだけはこれについて賛成をしません。
リーダーシップがないと逃げようとするシアンをユリアが、説得しました。

ニオもまた冬の騎士団の方にお手伝いとしてつく事になりました。

その日の夜、ある場所にいる黒マントの人物は、籠からカラスを出すと、ある呪文を唱えながらぶつぶつと独り言を言っています。

皇子殿下はまた、メイドのアンジェラと密会をしていました。

相変わらずのプレイボーイぶりですが、心の中では別の事を考えています。

アンジェラの肩を抱き、部屋に戻ろうとする皇子殿下は、ある部屋から怪しい光がパッと光ったのを見つけてしまいました。

氷華の騎士42話の感想＆次回43話の考察予想

ユリアたち討伐隊メンバーは、一筋縄ではいかないこの討伐に向けて偵察と作戦会議をして備える事にしていましたね。

ここまでしっかり作戦会議をしているのだから、誰一人と犠牲者を出してほしくはありません。
そしてシアンも冬の騎士団団員たちも、ここでまた心も身体も強くなれそうな気がしました。

ユリアとカイラント卿の指示を受けて、それぞれの団員たちはこれから討伐へと向かう事になります。

しかし皇宮の方では、ある怪しい人物が姿を現していましたね。
ここにすんなり入る事が出来るのは、ここの関係者の誰かなのかもしれません。

黒マントを被り、顔の見えない人物でしたので、性別すら分かりませんでしたね。

この人物が気になってしまいながらも、この人物の目的も気になります。

怪しい部屋に怪しいカラス…この人物はこれからここにいる皇子殿下たちに牙をむくことになるのかもしれません。

そしてこのタイミングでという事は、ずっとこれを待っていたのかもしれませんね。

皇子殿下は、この怪しい光を見た時に気を付けていれば何もなかったのに…と後悔する日が来るかもしれません。

42話まとめ

今回は漫画『氷華の騎士』42話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

42話の内容をサクっとまとめると

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