キミと越えて恋になる ネタバレ42話【マンガMEE】繋が心配だからこそ…万理と雪紘の勇気

キミと越えて恋になる42話のネタバレ

繋がね…。

先生の持っている用紙に書かれている文字を目にしてしまった万理は、ショックを受けてしまいました…。
ぼんやりとしてしまう万理へ声を掛けた先生は、万理からこれについて聞かれてしまうと慌てて、それを隠します。
そして先生は、これについてある事を教えてくれました。

先生の言葉に万理は、悲しみと怒りと悔しさと色々な感情で震えてしまうと、小さな声でまた先生へある質問をします。
先生は、ますます慌てながらも、当事者たちの話を聞かなければいけないという態度を見せました。
万理はそれでもこの誤解を解くにはこれしかないと思い、勇気を振り絞り、はっきりとあの日の真実を伝えます。

万理は、ここで自分が負けてしまえば、繋がここへ帰って来る事が出来なくなってしまうそう感じて勇気を出したはずなのに…。

繋の後悔

先生の返事は、少し沈黙が続いた後でも、いい返事をもらう事は出来ませんでした。
それから先生との面談を終えた万理を迎えに来てくれた雪紘は、万理に様子を聞きます。
万理の様子に雪紘は何かを察してしまいました。

お休み中の繋は、ある用紙を書きながら、ぼんやりと考え事をしてしまっています。
繋は、一人、部屋である独り言を呟いていると…窓の外からある聞き覚えのある声が聞こえてきました。
繋は、突然のある人物の登場に、驚きを隠せません。

ある人物はここに一人で来たのではなく、キサラが繋の母・花にお願いをしてここに連れてきてくれたのでした。

友達だから！

ある人物は、どうしても繋の気持ちを知りたくて、外に誘い出しました。
それから獣人の街を歩くある人物は、繋に対してストレートにある質問をぶつけます。
その質問をぶつけるある人物は、どこか不安で悲しそうな顔をしていました。

繋はその質問に対して、曖昧な返事しか返す事が出来ません。
そんな繋を見たある人物は、突然、繋のことを…。

キミと越えて恋になるの漫画配信状況

キミと越えて恋になる42話の感想＆次回43話の考察予想

うーん…、何だか万理も繋も自ら誤解を解こうとして動いたり、勝手な行動を起こすよりは黙っているのもいいのですが、どちらにしてもこの状況が変わらないのが悔しいです！
万理と繋はけっして、悪い事をした訳ではありません。

場所が悪かったのかもしれませんが、カップルが一緒にいる事、いちゃつくことの何が悪いのか！？

人間の万理と獣人の繋がこんな事を隠れてやっているから！？
でもそれが、誰かに迷惑をかけている事なのか…万理だって繋がこんな事をして嫌なら思いっきり抵抗をするはずです。

それをしないという事は、お互い、好き同士というのが分からないのか！？とある人物を恨んでしまいますね。

ある人物は、ここまでこの出来事を大きくしてしまった責任を取り、万理と繋にちゃんとした謝罪をするべきですし、全校生徒に責められて白い目で見られても仕方がないと思います。

本当にここまでの事をされなければ、ある人物は自分がしたことが悪いことだと気づかないと思いますが、気づかずに万理と繋のせいにするかもしれませんね。

繋を心配して、キサラと繋の母・花にお願いをしてある人物は獣人の街へとやってきました。
ある人物は、ここで繋の本当の気持ちを確かめに来たのかもしれませんね。

はっきりとしない繋に対して激怒したある人物は、ついに…！？

このままぶつかり合ってお互いの本音を晒しあってほしいと思いました。

42話まとめ

今回は漫画『キミと越えて恋になる』42話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

42話の内容をサクっとまとめると

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