悪役皇女様の生存計画 ネタバレ26話｜漫画｜ディアズネのお茶会がスタート

悪役皇女様の生存計画26話の注目ポイント＆展開予想

エロトバの提案でお茶会の準備を進めるディアズネ。

街で、不思議な雰囲気の青年と出会い、目をつけられてしまった様子。

去り際に、青年がディアズネに何か術を施したように見えましたが、ディアズネは大丈夫なのでしょうか？

お茶会の前日に、ディアズネの枕元に忍び寄る影があって…。

悪役皇女様の生存計画26話のネタバレ

突然現れて、消えた女性

お茶会を日の前夜、自室で眠りにつこうとしていたディアズネのベッドサイドに不審人物が！

城の警備体制は万全なはずと、どうやってその人物が侵入してきたのか怪しむディアズネ。

怖がるディアズネに、侵入者と認識された女性は悲しそうな顔を浮かべました。

固く目をつぶっていたディアズネは、ふと、優しく頰に触れてくる手に驚いて…。

女性は何も言わず、切なげな表情のまま後退ります。

ディアズネは、彼女が誰なのか、何のために訪ねてきたのか聞こうとしますが、そのまま女性は姿を消してしまいました。

その直後、ディアズネの部屋をノックする音が響きます。

タマニエルが、ディアズネの驚く声を聞いて駆けつけてくれたようです。

ディアズネが怖い夢でも見たのではないかと心配を寄せるタマニエル。

不思議な女性が出てきて消えたとは言えず…。

また何かあった時のために部屋の前で待機してくれるというタマニエルにお礼を言って、再び布団に入るディアズネ。

なぜか、また"あの女性"と会えるだろうと、そんな気がしていたのでした。

寝不足？

結局、女性のことが気になってあまり眠れなかったディアズネ。

大事なお茶会当日なのに、顔色が悪いことをメイドから心配されます。

一方、ディアズネのために一晩中、部屋の近くで待機していたタマニエルはというと…。

寝不足など感じさせないほど、神々しいオーラを放っていました。

納得がいかないディアズネでした。

ディアズネは孤立？

いよいよディアズネはお茶会の会場へ！

今日こそは悪評を覆そうと意気込んで臨んだものの…。

参加者たちはエマグローを取り囲み、ディアズネは完全に蚊帳の外。

これでは前回のパーティーの二の舞です。

ディアズネとエマグローはそれぞれ長テーブルの反対側に腰を下ろした状態。

ディアズネ側の席だけがガランと空いていました。

そこへ、一人の令嬢がディアズネに声をかけてきます。

彼女はディアズネの悪い噂を気にした様子もなく、ディアズネが魔法が使えないからといって敬遠もしていません。

エマグローやその取り巻きは、彼女の行動に目を丸くして…。

悪役皇女様の生存計画26話の感想＆次回27話の考察予想

ついに、お茶会が始まりました。

ディアズネの意気込みも虚しく、相変わらずエマグロー優位の状態のようです。

エロトバの寵愛を受けていても、ディアズネの評判を上げるのは難しいのですね…。

逆にエマグローが周囲から好かれるのは、小説の主人公だからでしょうか？

同年代の少女たちが集う場だからこそ、友達を作れるチャンス！

ディアズネに話しかけてくれた少女が、友達第一号になってくれることを願います。

26話まとめ

今回は漫画『悪役皇女様の生存計画』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

26話の内容をサクっとまとめると

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