ふつつかな悪女ではございますが ネタバレ7話｜漫画｜玲琳は儀式に向けて準備を

ふつつかな悪女ではございますが～雛宮蝶鼠とりかえ伝～7話のネタバレ

玲琳は慧月に一度会って話し合いをしましょうと提案しました。

でも慧月は拒否します。

入れ替わった玲琳の体が回復すれば、今度こそ自分は幸せになれるからそれまでの辛抱だと思ったからでした。

それに、今度行われる中元節の儀式で他の雛姫たちに、虐げられる玲琳を見たいので、このまま入れ替わりは続けると話して慧月は道術を解きます。

ろうそくが消えて、1人になった玲琳の所に莉莉が帰ってきました。

すると莉莉は、約束の場所に女官が現れなかったのだと話します。

もしかすると、すでに女官は莉莉を盗人として、突き出す準備をしているのかもしれないと莉莉は心配になりました。

ところが、玲琳は心配しないでと笑います。

女官同士の話し合いでは解決しなかったということで、今度は主人同士の話し合いだ！と気合を入れだすのでした。

その気合の入れように、莉莉は本当にこの人は慧月なの？と疑問が湧くのです。

玲琳は今度行われる中元節の義で、女官の主に会えるだろうと考えていました。

莉莉は、慧月の後見人である朱貴妃から出席を出なくて良いと言われていると、反論します。

ところが、出なくても良いということは、出ても良いということだと玲琳は、屁理屈をこねるのでした。

なので、莉莉に舞の踊り方を教えて欲しいとお願いするのです。

その頃、尭明の所には莉莉が刃物を振り回したという報告書が来ていました。

宦官である辰宇が、あくまで枝毛の処理をしただけだと玲琳から説明されたと、報告します。

尭明はその説明に笑いました。

辰宇は玲琳は別人のようになってしまったと、話します。

でも尭明は、辰宇を睨みつけました。

別人のように更生したとしても、玲琳を突き落としたのは慧月であることには変わりないからです。

なので、絶対に許すつもりはないと話しました。

でも尭明も少し違和感を覚えていたのです。

最近の玲琳の様子が、いつもと違うのでした。

玲琳は高熱を出しているので、中元節を欠席すると尭明に涙ながらに話します。

でも、いつもの玲琳はそんな風にしおらしく、涙を流すような人ではないのでした。

何かがおかしい・・・と尭明は疑問がぬぐえないのです。

ふつつかな悪女ではございますが～雛宮蝶鼠とりかえ伝～の漫画配信状況

ふつつかな悪女ではございますが～雛宮蝶鼠とりかえ伝～7話の感想＆次回8話の考察予想

結構玲琳は、頑固ものだったみたいですね。

莉莉が、止めようとしても莉莉を利用しようとした、女官を見つけて落とし前を着けようとしているようです。

しかも、女官同士での話し合いでは終わらないので、主人同士でも話し合いをしようと気合を入れている始末ですしね。

一方、玲琳を慕っている尭明も違和感を覚えているみたいです。

確かに、病気だからといって鍛錬を欠かさなかった玲琳が、いきなり寝込んで動かないなんて、違和感を覚えてもしょうがないかもしれないですね。

中元節が2日後に行われるようです。

玲琳は、莉莉の仇を取るのでしょうか？

7話まとめ

今回は漫画『ふつつかな悪女ではございますが～雛宮蝶鼠とりかえ伝～』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話の内容をサクっとまとめると

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