余命わずかなヒロインの妹になりましたネタバレ13話〜15話【漫画】死ぬのはリンゼル？

余命わずかなヒロインの妹になりました13話〜15話の注目ポイント＆展開予想

リンゼルにヘルナン皇子から手紙が届きました。

姉のリッケと、ヘルナン皇子の兄のイシャール皇子も一緒に親睦会をすることになった連絡です。

今日はリッケは社交パーティーに出かけているようです。

心臓が悪いだけで普段はリンゼルよりも元気なリッケがうらやましくなるベッドで寝ているリンゼル。

そのまま寝てしまったリンゼルは夢を見ました。

死んでいる女性は姉のリッケではなくリンゼルです。

原作では死ぬのはリッケのはずなのにどうしてと驚愕するリンゼルですが、目が覚めると吐血してしまい・・・。

余命わずかなヒロインの妹になりました13話〜15話のネタバレ

20歳で死ぬのは姉のリッケではなくてリンゼル？

リンゼルは、自分がリンゼルの体に入って転生したことで、吐血するのがリッケから自分になってしまったのかと思いました。

本当のリンゼルはもうすでに死んでいるのでしょうか。

もし、リンゼルが死んで自分が一人になったらと不安になって泣くリッケ。

リッケに親睦会のことを伝えるリンゼル。

イシャール皇子は、リンゼルが姉のリッケから虐待されていると思い込んでいるので、ちょうど誤解が解けるだろうと思っていました。

4人での親睦会

翌日の親睦会、ヘルナン皇子はリンゼルのアドバイス通りにスリーピースを着てオシャレしてやってきます。

ヘルナンの体形にばっちり似合っていて完璧だとほめるリンゼル。

そこにリッケがやってきて、ヘルナン皇子にあいさつをしました。

ヘルナンは、レストランを貸し切ってくれています。

兄のイシャール皇子はヘルナンとは一緒に来なかったようですが、急いだ様子でやってきて、あのスリーピースは自分の服だと怒っていました。

逆にヘルナンから、イシャールの服がいまいちだと指摘されて傷つくイシャール。

リンゼルは、イシャールの誤解を解くためにも姉のリッケと仲良しなところを見せることにしました。

イシャールの虐待されていた過去

原作では、イシャールはヘルナンの異母兄弟で、幼い時に母を亡くし、叔父のスコットが家庭教師についたのですが、実はイシャールはスコットからきつく当たり散らされていじめられていたのです。

スコットの虐待は発覚して処刑され、それ以来、皇帝夫妻からイシャールは気遣われるようになったのですが、心の傷は今も残っています。

それで、リンゼルのあざを見て、虐待だと思い込んでしまったのでした。

リッケとイシャールは、挨拶はして横に座ってもなんだかよそよそしい雰囲気です。

リンゼルは、自分の腕と肩のあざは自分がぶつけたもので、あざができやすい性質なのだと突然発言しました。

イシャールの誤解を解こうとするリンゼル。

しかし、イシャールは姉のリッケが本当はヘルナンと結婚するはずだったのに無理やり妹に押し付けたと思っています。

仲良しをアピールするリンゼルとリッケ

リンゼルは自分達双子の姉妹は、一緒に寝ることもあるほどの仲良しだとアピールしました。

ヘルナンは、これからは自分に抱き着いてほしいと手を広げてアピールします。

その姿が可愛くて、いちゃつくリンゼルとヘルナン。

イシャールはヘルナンに自分が注文した服を取られるのが悔しいのですが、ヘルナンがイシャールがオシャレだとお世辞を言うのでごまかされてしまいました。

胸の苦しみに襲われるリンゼル

ヘルナンは、成長してからは兄のイシャールとはあまり接する機会もなくなって疎遠になっていたけれど、リンゼルが提案した親睦会のおかげで兄と話ができて良かったと喜んでいます。

お礼にほっぺたにキスするヘルナン。

ところが、リンゼルは突然締め付けられるような胸の痛みに襲われて・・・。

余命わずかなヒロインの妹になりました13話〜15話の感想＆次回16話〜17話の考察予想

20歳で亡くなるのは、姉のリッケではなくて本当にリンゼルに変わってしまったのでしょうか？

吐血したり、胸の苦しみに襲われたりして、リンゼルの体調が心配です。

リンゼルが飲んでいた、あの真っ黒の苦そうな薬が何か気になるのですが、考えすぎでしょうか？

リッケはイシャール皇子が好きなのに、親睦会では特に２人に進展もありませんでしたね。

原作では、イシャールとヘルナンは、同じ女性を好きになって仲が険悪になるのですが、今回はリンゼルとヘルナンが結婚するのだから原作とは違って話が進むのでしょうか？

13話～15話まとめ

今回は漫画『余命わずかなヒロインの妹になりました』13話〜15話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

13話～15話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「余命わずかなヒロインの妹になりました」16話〜17話はこちら