原作wooden先生、漫画Domi先生の作品・漫画「回帰者の取扱説明書」はピッコマで絶賛配信中です。
「回帰者の取扱説明書」34話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
試演会で相手を圧倒する力を見せる優人だったが、剣を捨てると途端に負け始めて…!?
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回帰者の取扱説明書34話の注目ポイント＆展開予想
優人が負けた…!?
試演会で圧倒的な力を発揮する優人でしたが、剣を捨てると相手に殴りかかります！
相手も優人に合わせて、殴り返してきました！
殴られた優人は、後ろへ飛ばされ、壁に激突してしまいます!!
優人は実力の全てを見せないまま、汗一つかかずに負けを認めました。
1回目の召還で、ギルドマスターにまでなった優人は、恐らく自分が強いことを隠しておきたいのでしょう。
永馬は、優人が実力の全てを出さなかったことに気付き、それでいいと思いました。
優人が実力の全てを見せなくても、大型ギルドのスカウトマンたちが、優人を欲しているのは明らかです！
続く近藤と永馬は、どんな試演を見せるのでしょうか!?
回帰者の取扱説明書34話のネタバレ
タンカー近藤の実力は!?
優人が壁に叩きつけられ、永馬たちは青くなります！
対戦相手は心配して、優人の方へと駆け寄りました。
優人は一息つくと、肩についた汚れを払いながら、負けを認めます。
その様子を見た永馬は、優人が余力を残しながら負けたことを悟りました。
能力の全てを見せずに、実力を披露した優人を、永馬はさすがだと思います！
そして、試演会を見に来ていたスカウトマンたちは、優人の演舞に満足して、ギルドに勧誘しようと狙っていました。
次は、タンカーである近藤の出番です！
近藤の試演は、チュートリアルの魔物からの攻撃に、3分間耐えるというものでした！
近藤が殴られるのを見た永馬は、やり過ぎではないかと心配になります。
でも近藤は、見事に3分間耐え、最後には魔物とのあいだに友情が芽生えました！
そして最後は、永馬の出番です！
永馬は地面に召喚図を描きながら、呪文を唱えるのでした!!
回帰者の取扱説明書34話の感想＆次回35話の考察予想
試演会では、永馬の思うとおりに、全員が実力を披露することが出来ました！
それでも沢山あるギルドの中には、永馬の想像以上の人物もいるようです。
一体、この世界はどうなっているのでしょうか!?
まずは、それを知ることが必要な気がします！
そして永馬たちは、この世界でいつまでも友情を続けることが出来るのでしょうか!?
まずは、スカウトしてくる沢山のギルドの中から、どこのギルドを選ぶのかが重要かもしれません！
次回の『回帰者の取扱説明書』では、永馬たちがどのギルドを選ぶのかが分かりそうです。
強そうな赤毛の女性の存在も気になります！
34話まとめ
今回は漫画『回帰者の取扱説明書』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
34話の内容をサクっとまとめると
- 試演会で優人は、相手に負けてしまいました。
- でも優人が実力の全てを見せていないことに、永馬は気付いています！
- そして、ギルドのスカウトマンたちは、それでも優人をスカウトしようと狙っていました！
- 次に近藤の出番がやって来ました。
- タンカーである近藤は、チュートリアルの魔物からの攻撃に3分間耐えなければいけません！
- 永馬は心配しますが、近藤は見事に3分間耐え抜き、魔物とのあいだに友情を芽生えさせました。
- 最後に永馬の出番がやって来ました！
