
原作swordG先生、漫画tansans先生の作品・漫画「ヒロインを信じないでください」はピッコマで絶賛配信中です。
「ヒロインを信じないでください」22話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~年齢の差、身分の差、支援者と支援される者という乗り越えられない高い壁がありますが、ファーレンはメデナを女性として意識しているようです。
ヒロインを信じないでください22話の注目ポイント&展開予想
メデナのデビュタントのドレスに華やかな色を勧めるファーレン。
ファーレンは思春期なのに、いつも素直でメデナを心から慕っています。
自分がデビュタントのメデナのパートナーになりたかったファーレン。
2人が話しているところへメデナの母がやってきました。
ファーレンと2人きりで話すメデナの母。
支援制度を使って少女を支援し、その少女と恋に落ちた貴族の男性の話をします。
メデナの母は、ファーレンがメデナを女性として想っている気持ちに気づいているのでした。
自分は絶対メデナを傷つけたりしないと真剣な目で訴えるファーレンですが・・・。
ヒロインを信じないでください22話のネタバレ
ファーレンのメデナへの恋心を心配するメデナの母
ファーレンは、メデナの母に、自分はメデナの母が語った男女のような悲劇的結末は絶対に向かえないと断言しました。
ファーレンの真剣な表情を見て納得したメデナの母。
メデナの母は、ファーレンが持つメデナへの感情を今すぐ無くせと言う意味ではなく、苦しまないで欲しいと優しく声をかけて去って行きました。
ファーレンは、メデナの母が語った男女の話は、メデナの母自身の経験なのではと推測します。
メデナの母さえも気づいているファーレンのメデナへの恋、どうして本人だけが気づかないのかと寂しくなるファーレン。
ファーレンは、身分の差や規則が全て無くなる日がいつか来るからその時はと、考えていました。
ファーレンが何か母に叱られたのかと気にするメデナ
母に何か注意されたのかとファーレンを心配するメデナ。
ファーレンはルケス商団の話だったとごまかします。
ラウゲル族との交渉
ファーレンとルケス商団の商団主のスノーリは、ラウゲル族が住み着いている住居に交渉に訪れました。
水色の瞳のラウゲル族のハーフの男が一人で出迎えます。
その男は、ブリントという名のかなりの腕の魔法使いでした。
真の支援者であるメデナとの面会を要求してくるブリント
ブリントは、本当の商団主の貴族のお嬢様と話がしたいと2人をけん制します。
それを聞いたファーレンは、かっとなって魔法を放ちました。
魔法を使ってとっさに避けるブリント。
ブリントは、目的が何かはわかりませんが、メデナに会いたいと頼んできます。
メデナに会いたいブリントに怒るファーレン
どうしてメデナが後援者だと知ったのか驚くスノーリ。
ファーレンは、怒りのあまりブリントを殴りました。
ファーレンはメデナと血の契約を結んでいるので、勝手にブリントを始末する訳にもいきません。
結局、ブリントの言い分をメデナに伝えることを約束し・・・。
ヒロインを信じないでください22話の感想&次回23話の考察予想
メデナの母がファーレンに話した男女の話は、メデナの母自身の過去なのでしょうか?
となると、メデナの母は伯爵なので、男女の立場が逆のような気がしますが・・・。
ファーレンは、メデナへの恋心を封印するつもりはないようです。
本当にメデナに惹かれているのですね。
この2人の年齢差は、4歳か5歳ぐらいでしょうか?
今後、このファーレンの恋がどうなるのかも気になる点ですね。
22話まとめ
今回は漫画『ヒロインを信じないでください』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
22話の内容をサクっとまとめると
- メデナの母から、ファーレンのメデナへの恋心を注意されるファーレン。
- ファーレンはいつか年齢差も身分差も問題にならなくなる日がくると信じています。
- ファーレンとスノーリは、住居を占拠しているラウゲル族の元へ交渉に向かいました。