病弱公爵の契約妻 ネタバレ18話【漫画】ベッドに忍ばされた毒蛇にセレネは…！？

病弱公爵の契約妻18話の注目ポイント＆展開予想

ベッドの上の毒蛇

布団の中にいた蛇に、セレネは息を呑みました。

鎌首をもたげてこちらを見ている姿は、仮に毒がなくても恐ろしいものです。

そして偶然その時部屋に来たローナ。

セレネとローナは怯えながら、二人で力を合わせて蛇の捕獲に挑みます！

病弱公爵の契約妻18話のネタバレ

蛇を捕獲せよ！

ベッドの上で蛇を目の前にしたセレネは竦み上がり、ガクガクと震えていました。

蛇はじっとセレネを見つめていて、セレネは必死で蛇を追い払おうとします。

そこへローナが水を持ってやって来て事態に気付き、真っ青になりました。

セレネはアーミッドが蛇を捕まえた方法を思い出して実践しようと考えます。

しかしどう考えても蛇の頭を掴むなんて無理すぎる芸当でした。

触りたくもないセレネは真っ青になり、その横でローナも震えながら袋を持ち出します。

自分が若奥様を守らなければという一心でした。

セレネも枕元のハンカチを掴み、二人は震えながら息を合わせて蛇を捕獲します。

決死の覚悟が報われ、蛇は無事に捕まりました。

その後蛇が部屋にいたことが知れ渡り、メイドたちはざわざわしながらセレネの部屋に集まります。

庭園にいた蛇じゃないかと話している声が聞こえ、セレネは心の中で呆れました。

庭から寝室のベッドの中まで、蛇が自分で来るわけがありません。

動揺するメイドの中にグレタの姿を見つけたセレネ。

グレタは彼女の視線を避けるように顔を背け、セレネはイラッとしながら全員に持ち場に戻るよう告げました。

ローナだけを残して全員が部屋を出て行きます。

警告に対しセレネは…？

誰かからの贈り物のようだというセレネの呟きを、ローナはあたふたしながら否定しますが、セレネにはこれが警告だということが分かっていました。

これまで通り透明人間のように生きていけということでしょう。

しかしそうはいきません。

セレネはニヤリと笑うと、ローナに蛇の保管を頼みました。

その蛇を持っていきたいところがあるのだと笑う彼女に、ローナは不思議そうに頷きます。

その後セレネがローナと蛇を連れてやって来たのはワルサーのところでした。

まだ夜も明けていないのに何事かと苛立つワルサーに、蛇に詳しいだろうから見てくれとセレネは頼みます。

彼女が蛇を持ってきたことに驚きつつワルサーはさっそく蛇を観察して、外国にしか生息していない毒蛇だと断言しました。

毒は少しかぶれる程度で死ぬことはなく、脅し用にピッタリだということです。

別の目的で飼っている人もいるとワルサーは伝えました。

この蛇の毒は鎮痛剤や避妊薬に良いのだそうです。

目を輝かせるワルサーにセレネは蛇をあげることにして…！？

病弱公爵の契約妻18話の感想＆次回19話の考察予想

寝ようとして布団に入った時に足元に蛇がいるなんて…考えただけでもゾッとします！

悲鳴をあげてもおかしくなかったところですが、静かにしていたのでよかったです。

下手に騒いだら、きっと蛇を刺激してしまったことでしょう。

もちろん咄嗟にそこまで計算したわけではないでしょうが、不幸中の幸いでしたね。

女性二人でそこそこ大きな蛇を無防備な状態から捕まえるというのもすごい勇気だと思います。

グレタのベッドに蛇をお礼に忍ばせてやりたいところですね…。

18話まとめ

今回は漫画『病弱公爵の契約妻』18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

18話の内容をサクっとまとめると

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