
原作Hanirim先生、漫画Matcha-vienna先生の作品・漫画「家族ごっこはもうやめます」はピッコマで絶賛配信中です。
「家族ごっこはもうやめます」38話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
マーガレットやシューレマンからの厚意に感動するナビア。
本来ならクリードが享受すべきものを奪っているような気もして…。
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家族ごっこはもうやめます38話の注目ポイント&展開予想
マーガレットたちの勧めで、ナビアはエセルレッド公爵に向けて手紙を書きました。
エセルレッド公爵家に滞在する理由として、少しでも自分の力で貢献するためです。
シューレマンやミネルバは、他人と一切交流のないエセルレッド公爵に初めて私的な手紙が送られることに感動しています。
無関心を貫くエセルレッド公爵は、ナビアの手紙を受け取ってくれるのでしょうか?
交渉を進めたいナビアですが、まずは警戒心を解くことから始めなければならないかもしれません。
家族ごっこはもうやめます38話のネタバレ
大事な用件
エセルレッド公爵の部屋を訪れたシューレマンは、ナビアがしたためた手紙と見せつけ、エセルレッド公爵にとって重要な意味を持つ物だと告げます。
ナビアを応援するようなシューレマンの言動を、不可解に思うエセルレッド公爵。
厄介なことになるに違いないと踏んで、中身を確認もせずに「いらない」と拒否します。
納得のいかないシューレマン。
一生懸命筆をとったナビアの気持ちをも無下にされてはあまりに可哀想だと、ナビアの肩を持っていたのです。
エセルレッド公爵の言いつけを無視して、わざと目につくような場所に手紙を置いて部屋を後にするのでした。
返信はお早めに
シューレマンにここまでされては、さすがのエセルレッド公爵も手紙を見ない訳にはいきませんでした。
そしてナビア自身と同様、文面や字体からも感じられる教養に、思わず感心します。
仕事を請け負いたいというナビアの申し出を見て、無視を決め込もうと思うエセルレッド公爵ですが…。
なぜかそのままにしておく気になれず、気付けば筆をとっていました。
返事を書き終えた後に遣いを呼ぼうとすると、部屋の前で待機していたシューレマンがすかさず入ってきます。
淡々と手紙を受け取って去って行くシューレマンの背中からは、ほくほくとした喜びがにじみ出ていて…。
エセルレッド家の研究
エセルレッド公爵は、身体に走る鋭い痛みを感じます。
それは身に覚えのあるもので、「回帰」の予兆を示していました。
外部神の権能である「回帰」の能力を、エセルレッド公爵は持っていたのです。
なぜ彼がそうなったのかというと、代々「人間兵器」の創造を追求したきたエセルレッド家の研究が関係しています。
強い人間を作りそうと追い求めるあまり、いつからかエセルレッド家の先祖は「外部神の力」をも欲するようになったのです。
そして、先代のエセルレッド公爵は、自らの血を引く「究極の人間」を誕生させようと考えました。
「銀髪」には異能を継承しやすい性質があることから、銀髪の女性と結婚。
その妻となった女性に外部神の力を持つ子供を産ませたのです。
世界の覇者となる兵器として「ラルク・エセルレッド」が誕生。
先代のエセルレッド公爵は、精神支配をかけて意のままに操ろうとします。
ところが、間もなくしてラルクの「回帰」の力によって精神支配は意味をなさなくなります。
ラルクは、自分と同じくエセルレッド家の実験の被害者である母親を救い出そうとしますが、どう頑張っても無駄に帰すばかり。
自分の産まれる前には「回帰」できず、彼女が人ならざるモノを産むというしがらみからは解放できないのでした。
それを悟ってからラルクは、この世に存在してはならないエセルレッド家の研究の一切を封印し、自分の力で少しでも世に貢献しようとします。
ところが、数百を超える回帰によっても完全な平和は訪れません。
どの人生でも身の回りの誰かに裏切られるのです。
いっそのこと世界のすべてを終わらせるという暴挙にも出ましたが、外部神の力によって「回帰」からは逃れることができませんでした。
肉体は31歳で限界に達し、その際に走る痛みはどんな薬を用いても緩和できず終い。
そんなラルク・エセルレッドですが、この世界の様々な事実を知り得ているはずなのに、ナビアに会ったのは今回が初めてでした。
繰り返しの人生の中で、いつぶりかの新鮮な気持ちを味わっていて…。
家族ごっこはもうやめます38話の感想&次回39話の考察予想
いつのまにかナビアの擁護に回っているシューレマンの頑なな態度が面白かったです。
ナビアが、さっそく愛されていて良かったなと思います。
そして、ラルク・エセルレッドの秘密が暴かれました。
彼もまた、度重なる回帰によって絶望を味わい、一人になることを選んでいます。
ナビアの今の状況と一致していますね。
また、「銀髪」の特性とナビアの存在理由が、ラルク・エセルレッドに大きな影響を及ぼすのではないでしょうか?
ラルクが救えなかった母親とナビアの関係性や、ラルクの今回の人生で初めてナビアが現れた意味が、今後の物語の鍵になると予測します!
38話まとめ
今回は漫画『家族ごっこはもうやめます』38話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
38話の内容をサクっとまとめると
- ナビアの手紙をどうしてもエセルレッド公爵に読んで欲しいシューレマン。
- シューレマンに根負けして、エセルレッド公爵はナビアの手紙を読み、返事を書く。
- エセルレッド公爵の肉体はもうじき限界を迎えようとしていて、もうすぐ回帰することになっているようで…。
