潰れる家門の契約公女になりましたネタバレ21話【漫画】2日後に北部へ行くアニーシャ
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原作HARASYO先生、漫画SETE先生の作品・漫画「潰れる家門の契約公女になりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「潰れる家門の契約公女になりました」21話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

アニーシャのことを知った気になって本当はなにも知らないオブリー公爵。

≫≫前話「潰れる家門の契約公女になりました」20話はこちら

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潰れる家門の契約公女になりました21話の注目ポイント&展開予想

表向き専属侍女としてアニーシャの傍で働くマリーとゴールドの本来の所属はオブリー公爵家の『緑風』。

アニーシャの監視として彼女達をつけたのは半ば衝動的でした。

 

報告でアニーシャのことを知ったようになっていくオブリー公爵は呼び出した厨房長シャトランの言葉で、本当はなに1つわかってなかったとショックと後悔します。

アニーシャの部屋へ訪れたオブリー公爵から2日後に行く北部について話をされて…。

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潰れる家門の契約公女になりました21話のネタバレ

緑風

食後のアニーシャの行動の報告に呆れるオブリー公爵にアニーシャのフォローをするゴールド。

表向き専属侍女としてアニーシャにつけてるマリーとゴールドの本来の所属は『緑風』。

20人の兵士を瞬く間に圧倒するほどのオブリー公爵家選りすぐりの精鋭の中でもエリートであるマリーとゴールドがアニーシャの監視を担ってます。

驚愕の事実

呼び出したシャトランがアニーシャの話になると笑顔になったのを見て気に入ったのだと感じました。

アニーシャが料理を持ってきてくれたときの料理をシャトランが作った前提で話すオブリー公爵に、自分でも副厨房長でもなくアニーシャが作ったものだと伝えます。

 

驚愕の事実にショックを受ける一方、料理の質がよくなったのはアニーシャのおかげだとうれしそうにシャトランは話します。

アニーシャの手作りとは知らず文句をつけたのだろうと言い当ててくるシャトランはオブリー公爵を笑いながらからかいました。

2日後に北部へ

首都から北部までは馬でも最低10日かかります。

アルガー公爵家とオブリー公爵家は魔法陣を繋げているので転送魔法陣を用いて移動する予定です。

 

アルガー公爵家にはアニーシャより2つ年上の男の子、アルガー公爵の1人息子がいます。

幼い頃攫われた、この世界の本当の主人公であろう男の子。

魔物の森に捨てられ魔物に育てられた彼は獣よりも獣らしく、とある暗◯者組織が任務中に母親の魔物を退治して彼を助けました。

 

彼の才能を見出した暗◯者組織は幼くして暗◯者に育て上げました。

彼の名前はカペル・アルガー。

アニーシャがすることはアルガー公爵を安心させることと注意しつつ1人息子のカペルとも仲良くなること。

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潰れる家門の契約公女になりました21話の感想&次回22話の考察予想

愛すべきおバカさ加減があるオブリー公爵は見ていて楽しいですね。

傲慢さは外向きの顔で邸内にいるときは割と気さくで厨房長シャトランにからかわれても非情には振る舞わない優しさがありました。

 

オブリー公爵の本当の人柄を知れば慕いたくなる気持ちがわかります。

アニーシャでさえツンデレなオブリー公爵を微笑まし気に見る場面がちょこちょこあるので。

親交があるアルガー公爵家に行くことが決まり、1人息子がこの世界の本当の主人公で生い立ちからして相当ヤバいとわかります。

 

アニーシャはそんなカペルとどう接するのか注目です。

21話まとめ

今回は漫画『潰れる家門の契約公女になりました』21話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

21話の内容をサクっとまとめると

潰れる家門の契約公女になりましたの21話のまとめ
  • 表向き専属侍女として働くマリーとゴールドはオブリー公爵家選りすぐりの精鋭『緑風』の中でもエリート。
  • 厨房長が作った料理と思っていた料理がアニーシャの手作りと知って驚愕するオブリー公爵。
  • アルガー公爵家とオブリー公爵家は魔法陣が繋がってるので転送魔法陣を用いて移動。
  • この世界の本当の主人公であるアルガー公爵家の1人息子、カペル・アルガーは魔物に育てられ、暗◯者組織に助け出されてから暗殺者として育て上げられました。

≫≫次回「潰れる家門の契約公女になりました」22話はこちら

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