
原作先生の作品・漫画「ネット小説の法則」はピッコマで絶賛配信中です。
「ネット小説の法則」126話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~穂乃花をからかう陸がやりすぎた?~
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ネット小説の法則126話の注目ポイント&展開予想
陸はどうやって穂乃花と仲良くなったの?
最初に比べれば、どんどん穂乃花と仲良くなってきた陸ですが、まだ壁がありますね。
ここから陸は、どうやって穂乃花との距離を縮めたのでしょうか。
今は、距離が近いどころではなく、恋人のふりまでさせていますから、考えられない進歩ですね。
今回も、陸が穂乃花と近づいた経緯を見ていきましょう。
今回も楽しみです。
ネット小説の法則126話のネタバレ
陸は、穂乃花と仲良くなれるのか?
陸は、その後穂乃花の壁を打ち破るために、穂乃花のことをからかいまくりました。
反応が面白くてからかい続ける陸に対し、穂乃花はうんざりします。
しかし、勉強でわからないことを陸に教えてもらうと、陸に感謝し笑顔でお礼を伝えました。
そんな穂乃花に対し、なぜ朱里に聞かないのかと質問すると、朱里に劣等感があるのではないかと失礼なことを聞いたのです。
陸の態度に黙っていられない仁は…
その話を聞いていた仁は、陸の失礼すぎる発言に、なんでそんな発言をしたのか問い詰めました。
しかし陸は、どうせ穂乃花は、朱里相手のように離れていくんだと感じていたことから、裏切られるのはごめんだと思っていたのです。
そんな陸に、仁は、自分の基準に合わなければ相手を傷つける陸を、はっきりと否定します。
そして、陸はすでに穂乃花のことを嫌ってはいないことは見ていればわかることを伝えたのでした。
仁の言葉にハッとした陸は、その後、ドキドキしながら穂乃花に謝ろうと声をかけます。
陸は、穂乃花に謝ることができるのか?
しかし、陸は無視されてしまったのです。
呆然とした陸は、もうどうにでもなれと、去っていく穂乃花の手を掴むと、さっきのことを謝ったのです。
そんなことを思い出していた陸は、ぼーっとしているところを不思議に思った穂乃花に、どうしたのかと聞かれてしまいます。
ハッとした陸は、あの時謝ってよかったと感じました。
そう、あの時謝罪していなければ、今ここに二人でいることもなかったでしょう。
すると、そこで、陸の父親のスピーチが始まったのです。
ネット小説の法則126話の感想&次回127話の考察予想
陸、まるで好きな子をいじめるみたいな感じで、ちょっと子どもっぽいですね。
あの頃に比べたら、暴走気味とはいえ、陸は成長したんだなと思いました。
からかうのは100歩譲っていいとしても、劣等感があるのではないかと聞いたのは本当に失礼すぎますからね。
しかし、勇気を振り絞って謝った陸、頑張りましたね。
次回はいよいよパーティー会場での二人が見れますね。
陸の父親のスピーチにも注目です。
ネット小説の法則126話まとめ
今回は漫画『ネット小説の法則』126話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
126話の内容をサクっとまとめると
- 陸は穂乃花に対して、なぜ朱里に解けない問題を聞けないのかと、失礼なことを聞きました。
- それを聞いていた仁は見ていられず、陸に対して注意すると、穂乃花のことを陸が嫌っていないことを指摘したのです。
- 謝ろうと、穂乃花を呼び止めた陸は無視されてしまいますが、それでも、手を掴んで、謝罪したのでした。