原作Blooming Bouquet先生、漫画ONGNYO先生の作品・漫画「お父様を探そうとしたのに」はピッコマで絶賛配信中です。
「お父様を探そうとしたのに」14話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
親切なデイムに連れられ、ついにお城へ…!
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お父様を探そうとしたのに14話の注目ポイント&展開予想
気後れするルイーゼ
デイムの配慮のおかげで、ルイーゼとパトリックは快適にシルベステル公国に到着することができました。
それだけでなく、寒さに震えるルイーゼのためにデイムは服を買ってくれたのです。
お礼を伝えるルイーゼとパトリックを、デイムは馬車で大きな城へと連れて行きました。
そのあまりの豪奢さに、ルイーゼは気後れしてしまいます。
お父様を探そうとしたのに14話のネタバレ
シルベステル公国に到着!
ちょうど自分もそこに行かなければいけないからとデイムは微笑み、会うついでにその話を伝えることくらいならできると申し出てくれました。
彼女が重要な契約があると話していたことをルイーゼは思い出し、どんな契約なのか尋ねてみます。
正確には契約の補償をもらいに行くのだとデイムは答えました。
デイムが売るのは物だけではないそうです。
きょとんとするルイーゼに、デイムはルイーゼもきっとすぐに意味が分かると伝えました。
彼女の意味深な言葉とともに汽車は闇夜を切り裂き、王国の最北端に向かいます。
シルベステル公国に到着すると、辺り一面真っ白な雪原でした。
ニオールとは比べ物にならない寒さに凍えていると、デイムが服をお別れのプレゼントだと伝えてルイーゼに着せてくれます。
温かい服に感動してルイーゼはお礼を伝えました。
そこへ豪華な馬車の前の男性がデイムに声をかけます。
迎えに来た人たちだとデイムは呟きましたが、ルイーゼは魔法石で作られた馬車だと気付いて絶句しました。
相当なお金持ちでも手に入れられないほどなので、そんな魔法石の馬車が動いているところを見るのは初めてだったのです。
デイム自らの運転でお城へ!
しかもその馬車にルイーゼとパトリックは乗せてもらうことになりました。
デイムは颯爽と運転席に座り、驚く二人にスピードを出すからしっかり捕まっているようにと笑いかけます。
その宣言通り、馬車は猛スピードで走り出しました。
パトリックがスピードに怯えて祈っている様子を見て、ルイーゼは小さく笑みをこぼします。
ついにもうすぐだと思い、ルイーゼは服の裾を握り締めました。
不安を抱えつつ、大丈夫だと信じようと決めてうとうとと眠りに落ちます。
気付くと馬車は止まっていて、ルイーゼはデイムに起こされました。
豪華なお城の前にいて、ルイーゼは呆気にとられます。
デイムを出迎えた男性が挨拶とともに、パトリックとルイーゼの姿に困惑した表情を浮かべました。
アレスターにあげるプレゼントだとデイムは笑顔で伝えます。
男性は戸惑っていましたが、自分の連れだと思って丁重に扱ってくれというデイムの言葉に従い、パトリックとルイーゼを第二応接室へ通しました。
外は凍えるほど寒いのに、室内は春のような暖かさです。
ルイーゼはあまりの豪華さに自分が場違いだと感じてしまい…?
続きはピッコマで!
お父様を探そうとしたのに14話の感想&次回15話の考察予想
ルイーゼが契約の内容を尋ねたことに少し驚きました。
重要な契約という話だったので、普通なら8歳の子が興味を持つとも理解できるとも思えませんが…。
デイムの返事もふわっとしていますが、ごまかしてはいないようなので誠実さを感じます。
1等席への同室もそうですが、服までプレゼントしてくれるとは優しいですね。
そしてデイムが運転していくとは驚きました。
お迎え…とは馬車を持ってきて渡すという意味なのでしょうか?
とうとうルイーゼがお父さんらしき男性と対面します。
ルイーゼとお父さんの反応は必見です!
14話まとめ
今回は漫画『お父様を探そうとしたのに』14話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
14話の内容をサクっとまとめると
- デイムはルイーゼのお父さん探しの手伝いを申し出てくれました。
- さらに寒さに震えるルイーゼに服をプレゼントしてくれて、豪華な魔法石の馬車で大きなお城へ連れて行きます。
- あまりに大きく、そして豪華なお城にルイーゼは圧倒されました。