ロクサン〜不滅の天使〜 ネタバレ17話【ピッコマ漫画】ハルトマンの妄執!!
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漫画Baeck jack先生の作品・漫画「ロクサン〜不滅の天使〜」はピッコマで絶賛配信中です。

「ロクサン〜不滅の天使〜」17話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

妄想に取りつかれたハルトマン公爵?!その企みとは?

≫≫前話「ロクサン〜不滅の天使〜」16話はこちら

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ロクサン〜不滅の天使〜17話の注目ポイント&展開予想

狩猟会も無事に終わり、マックスたちも帰路につきます。

先ほど味わった力に恐ろしさを感じたマックスは、ロクサンを問い詰めました。

ロクサンのおかげでマックスは助けられましたが、カルテンを脅迫したことも隠しています。

 

全ての行動がただの善意とは思えません。

ロクサンは、いったいどんな秘密を抱えているのでしょうか。

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ロクサン〜不滅の天使〜17話のネタバレ

ロクサンへの恐れ

狩猟会が終わり、馬車の中でマックスはロクサンを非難しました。

引き金を引いたときに、体を操ったことを。

その言葉を聞いたロクサンは、驚きました。

 

普通の人間であれば、力を使われればその時の記憶は残らないはずです。

マックスにも何か特別な力が宿っているのかもしれません。

マックスは、助けられたことは感謝しています。

 

ですが、人に体を操られることは気持ちのいいものではありません。

ロクサンは、二度としないと約束して謝罪をします。

そこでこの話は終わりにするつもりでした。

しかし、グレタは起きていてこの話を聞いていたのです。

ハルトマン公爵の怒り

カルテンが狩猟場をマックスに贈ったことは、噂ですぐに広まりました。

そのことを耳にしたハルトマン公爵は、カルテンのもとを訪れます。

ハルトマン公爵は、マックスの家門を心の底から憎んでいました。

 

いつか公爵のものを奪ってやろうと狙っていると、固く信じているのです。

その様子は、手を組んでいるカルテンから見ても異常の一言に尽きます。

カルテンは確信しました。

 

マックスの両親を殺害したのは、ハルトマン公爵の違いないと。

もしかすれば、それ以前に起きていた貴族の殺人事件もこの男が犯人かもしれません。

いずれは精神病院に入れる必要があるだろうと、ハルトマン公爵の切り捨て時を考えながら、笑顔で協力者のふりを続けます。

一筋縄ではいかない

カルテンは、ロクサンの取引に応じました。

その見返りとして、証拠の短剣をカルテン家に郵送します。

届いた荷物を開けてみると、そこには抜身の短剣が入っていました。

 

ハルトマン家の紋章が入っていたのは、鞘の方です。

これでは、証拠を取り戻したことにはなりません。

カルテンは、屈辱と怒りに身を震わせます。

 

しかし、ロクサンの狙いがわかりません。

マックスのためにやったわけでもないようです。

ロクサンが求めた狩猟場に、何か秘密が隠されているのでしょうか。

上手くいかない捜査

マックスは、警官から事件についての話を聞いていました。

警官によると、マックス襲撃で逮捕された犯人は両親の事件とは無関係であると主張しているのです。

マックスの見間違いだったのか。

謎は深まるばかりです。

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ロクサン〜不滅の天使〜17話の感想&次回18話の考察予想

カルテンは、ロクサンの取引に応じることにしたようです。

ハルトマン公爵が、殺人の罪に問われて没落すればヨアンナと結婚することもできなくなるからでしょう。

ハルトマン公爵は、疑心暗鬼に陥り心を壊してしまったとしか思えません。

 

おそらく他の殺人も彼が指示したことでしょう。

この先もマックスの命を狙うかもしれません。

マックスが安らげる日は、まだまだ訪れないと思われます。

 

ロクサンは、最後に一連の行動はマックスの母のためであるというようなことを言っていました。

生前に何かしらの契約を交わしていたのでしょうか。

ますますロクサンの行動から目が離せません。

17話まとめ

今回は漫画『ロクサン〜不滅の天使〜』17話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

17話の内容をサクっとまとめると

ロクサン〜不滅の天使〜の17話のまとめ
  • マックスにとがめられたロクサンは、二度としないと約束する。
  • ハルトマン公爵は、自分の者が不当に奪われる妄想に取りつかれている。
  • ロクサンは、カルテンに短剣を返すが、肝心のさやは返さなかった。

≫≫次回「ロクサン〜不滅の天使〜」18話はこちら

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